週刊将棋ワンストップ2016年第25週号(6月15日~6月21日の出来事)

浦野真彦八段の詰将棋のハンドブックシリーズが好きなのですが、このシリーズでは「詰みの形」を覚えることができるのと同時に、「解説の形」というか口調も自然に覚えてしまいます。

解説の丁寧さもこのシリーズが好評である理由だと思うのですが、その解説には「なんとかなんとかで解決します」「詰め上がります」「決め手となります」といった定跡があるように思います。

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6月15日

武富礼衣女流3級の記事です。

6月16日

フットサル大会の思い出。

ふるさと納税、山形県天童市は好調を維持しているようです。

6月17日

映画「聖の青春」のキャストが発表されています。羽生善治三冠は東出昌大さん。

羽生三冠の眼鏡が変わったという話がありましたが、今はZOFFだそうです。

山口絵美菜女流2級の記事。

連載中の将棋漫画が試し読みできます。

6月18日

棋聖戦第2局は羽生善治棋聖が勝利。

朝日杯で2人のプロ編入試験資格獲得者が出たようです。稲葉聡さんは以前から受験しない方針でした。

AKB48の総選挙が行われ、将棋アイドルになる可能性があるかもしれない鎌田菜月さんが74位になりました。

6月19日

とくにありませんでした。

6月20日

叡王戦初戦に向けて、羽生善治三冠の言葉。

三段リーグでは藤井聡太さんが暫定2位。

女流棋士しおりセット第2弾が発売されるようです。

6月21日

とくにありませんでした。

おわりに

3手詰ハンドブックぐらいだと、「見開きの4問を連続で解く→その4問の解答をまとめて確認する」という手法でスラスラいけるのですが、7手詰になると「1問解く→1問解答を確認する」ということが必要になります。5手詰はその中間ぐらいで調子が良ければ4問連続でいけるかんじです。5手詰で4連答できるかが調子のバロメーターみたいなものだと、思っています。

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