週刊将棋ワンストップは、過去1週間の出来事をまとめた記事です(実験中)。
将棋界の出来事をアーカイブしていく活動です(予定)。
日刊将棋ワンストップの各日から、管理人の独断ではありますが、ピックアップしてご紹介しています。
1月6日
第5期リコー杯女流王座戦は、加藤桃子女流王座が防衛を果たしました。2勝2敗1持将棋で迎えた第6局を制して二冠を維持。伊藤女流二段は敗れましたが実力を示しました。
「現役大学生の半数以上が将棋のルールを知らない」という調査結果が出る。当サイトとしても少し詳しく記事を書いています。
将棋のルールを知っている大学生の割合は46%。麻雀は27%。囲碁は20代全体で34%
大学将棋日本一の立命館大学主将が、将棋、大学将棋、団体戦の魅力を語っています。
大学将棋日本一! 立命館大学の将棋研究会の主将・副主将に将棋の魅力を聞いてみた!
1月7日
アニメ「3月のライオン」は2016年秋からNHK総合で放送。公式サイトなどが開設され、いよいよアニメ放送に向けて準備が進んできた感じがします。
アニメ「3月のライオン」2016年秋からNHK総合で放送。公式サイトオープン、公式ツイッターも開始
加藤一二三九段、橋本崇載八段、佐藤紳哉七段らが出演しているネスカフェのCM「その手があったか」が「ネスカフェゴールドブレンドバリスタ ショートフィルムコンテスト」の最優秀賞に決定。
先日公開となりましたWEB CMが「ネスカフェゴールドブレンドバリスタ ショートフィルムコンテスト」で最優秀賞に選ばれました。ありがとうございます!https://t.co/HEp71vnKrE pic.twitter.com/eNKD0fs9ls
— 関西将棋会館 (@shogi_osaka) 2016, 1月 7
竹部さゆり女流、頓死?
「また、しょーもないもん買って…。」と呆れられそうですが、写メでリアルな色になった… 寝心地はいたって普通の枕でした。ジバニャンの帽子にも見えるなぁ pic.twitter.com/XLAbyIffKD
— team遊び駒 (@asobinikitene) 2016, 1月 7
1月8日
剱持松二九段が死去。
香川愛生女流、禁断の自取りの手筋を習得。
きょうは京都でヒミツの収録♪ 休憩中、なんとカメラさんから禁断の“自撮り手筋”を教わってしまいました!これはハマる…!! pic.twitter.com/Dj0fPZQAGW
— 香川愛生 (@MNO_shogi) 2016, 1月 8
乃木坂46の伊藤かりんさんが今年のカレンダーを用意。お手洗い用。
今年は
日本将棋連盟のカレンダーと
(1月は郷田さん♪)
大好きな松岡修造さんの
褒めくりカレンダーの2つ用意したよ!
1月9日
大平武洋五段が六段に昇段。
森内俊之九段が「タイムマシンがあったなら」というタイトルで寄稿されています。
タイムマシンがあったなら/森内俊之 – Forbes JAPAN
1月10日
3月の「女流棋士との親睦会」の案内が発表されています。
女流棋士との親睦将棋会2016のご案内(日本将棋連盟女流棋士会)
平成教育委員会に出演した加藤一二三九段。タレントのつげりょうたさんとのホッコリ交流。
給食班でご一緒させていただきましたつげりょうたさんが男性だと存じ上げず、男子トイレに入ってこられたとき、「ひゃー」と叫んでしまったひふみんです。
りょうたさん、驚かせてしまい、すみません。
— ひふみん@理系はちょー苦手 (@hifumikato) 2016, 1月 10
この平成教育委員会では詰将棋問題が出題され、加藤九段が解答を解説する場面もありました。
平成教育委員会で問題として詰将棋が出題され、加藤一二三九段が解答の解説をするという珍事
大平武洋六段が将棋用語を広める取り組みを開始。
自動でつぶやけるシステムを使って、将棋の用語やルールなど、見る時に役立ちそうな事や上達に使えそうなものを、簡単ではありますが、つぶやいて行こうと思います。良かったら参考にして頂いて、広めてもらえればと思います。
— 大平武洋 (@oohira0511) 2016, 1月 10
1月11日
第65期王将戦第1局は郷田真隆王将が勝利。
車いすテニスの国枝慎吾選手の趣味は将棋。
車いすテニス・国枝、重圧こそが競技続ける動機(日本経済新聞)
趣味は将棋なので、アタマが疲れてないときはネットで将棋をしている。並の人には間違いなく勝つと思う。ネット上のアマ2級ぐらい
1月12日
新設された日本将棋連盟の九州研修会の第1回例会の模様。
大平武洋六段の思い出話。テストをやらされたらしい。
新プロ野球選手に、野球賭博について研修を行なったという記事。似た話が自分達にあったなと、昔のイヤな話を思い出してしまいました。概要としては、当時、うちの団体にしては世間を騒がせる事が起きて、何を考えたのか、その年の奨励会旅行が研修と称され行われ、テストなどをやらされた事。
— 大平武洋 (@oohira0511) 2016, 1月 12
試験問題も、タイトルホルダーを書けとか、この並べ方の名称は?とか。さらに、棋士のありがたいお話を聞いたりの研修。今思うと、ダメと思いますが、答案用紙を白紙だけでなく、文句を書いて提出。奨励会員で良くクビにならなかったなと。当時の幹事は主張も聞いてくれましたし、感謝しています。
— 大平武洋 (@oohira0511) 2016, 1月 12
渡辺明竜王が電子書籍サイトとワイン漫画を紹介。電子書籍サイトでは棋士のコラムが月400円で、週刊現代(先崎学九段)と週刊新潮(渡辺竜王)と2人分読めてお得。
おわりに
週刊将棋ワンストップは実験中です。
最初は慣れないためやや見辛いかもしれません。ピックアップが足りないものもあるかもしれません。申し訳ないです。少しずつ良くなると思います。
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