2016年2月10日発売の週刊新潮2月18日号で、佐藤天彦八段がご自身のファッション人生を振り返っています。
今でこそ将棋界屈指のファッション通で知られる佐藤八段ですが、12歳で親元(福岡)から離れて千葉に住んだ当初は、友人に服が「ダサい」と言われるほどだったそうです。
(以下、また先日自分でツイートしたことを再掲して一言加えるだけの記事です。手抜きで申し訳ありません。ツイッターをフォローされていない方向けです)
【情報】2月10日発売の週刊新潮2月18日号「マイオンリー」に佐藤天彦八段。ファッション人生を振り返っています。
概要:12歳で親元を離れ千葉に移り住むと、それまで母親に買ってもらっていた服を友人にダサいと咎められた。そこでファッション誌で研究し、ららぽーとデビュー。
— 将棋ワンストップ (@shogi1com) 2016, 2月 11
母親に買ってもらっていた服は、自分でも「ちょっとダサいと思うこともあった」ということです。ららぽーとデビューから1年経つと、友人たちから「よくなってきた」と言われるようになったそうです。この友人たちがいなければ、今の佐藤八段はなかったと言っても過言ではありません。
【続・情報】修行時代は比較的安価なものを買っていたが、20歳前後でアン・ドゥムルメステールに出会い表参道のショップへ。衝動買いした3点で約25万円。ATMに走る。2年前のアン来日イベントにも参戦。今は300着ある服のうち100着がアン。収納に困る。
詳細は週刊新潮2月18日号で— 将棋ワンストップ (@shogi1com) 2016, 2月 11
プロになった後ファッション誌を眺めていたら、「カッコイイ」と感じたのがアン・ドゥムルメステール。同名のベルギーの女性デザイナーのブランド。
アンさんは、2年前に第一線を退いて書籍を出版。その記念の来日イベントということで、会場はアン・ドゥムルメステールを着た人だらけだったとのこと。
また、新潮にはモノクロ写真ですが佐藤八段のクローゼットの一部が掲載されています。
【続・情報】なお同誌には渡辺明棋王がコラムを連載中。2月18日号のテーマは「王将戦」。スポニチについて「翌日の紙面には勝者と地元の名物を一緒に撮った写真が載るのが恒例だ。(中略)これを楽しみにしている将棋ファンは多い。私も(以下自らの体験談)」。
以上。週刊新潮は400円です。
— 将棋ワンストップ (@shogi1com) 2016, 2月 11
ツイート中に「渡辺明棋王」と書いてありますが、正しい呼称としては「渡辺明竜王」だったです。当日棋王戦が開催中だったのでおもわず「棋王」にしてしまいました。
体験談は「佐賀牛を食べる真似をした」写真が掲載されたことで、「将棋も肉もペロリ」という見出しがついたとのこと。詳しくは週刊新潮でご覧ください。
以上です。