佐藤天彦八段とアン・ドゥムルメステール

2016年2月10日発売の週刊新潮2月18日号で、佐藤天彦八段がご自身のファッション人生を振り返っています。

今でこそ将棋界屈指のファッション通で知られる佐藤八段ですが、12歳で親元(福岡)から離れて千葉に住んだ当初は、友人に服が「ダサい」と言われるほどだったそうです。
(以下、また先日自分でツイートしたことを再掲して一言加えるだけの記事です。手抜きで申し訳ありません。ツイッターをフォローされていない方向けです)

母親に買ってもらっていた服は、自分でも「ちょっとダサいと思うこともあった」ということです。ららぽーとデビューから1年経つと、友人たちから「よくなってきた」と言われるようになったそうです。この友人たちがいなければ、今の佐藤八段はなかったと言っても過言ではありません。

プロになった後ファッション誌を眺めていたら、「カッコイイ」と感じたのがアン・ドゥムルメステール。同名のベルギーの女性デザイナーのブランド。

アンさんは、2年前に第一線を退いて書籍を出版。その記念の来日イベントということで、会場はアン・ドゥムルメステールを着た人だらけだったとのこと。

また、新潮にはモノクロ写真ですが佐藤八段のクローゼットの一部が掲載されています。

ツイート中に「渡辺明棋王」と書いてありますが、正しい呼称としては「渡辺明竜王」だったです。当日棋王戦が開催中だったのでおもわず「棋王」にしてしまいました。

体験談は「佐賀牛を食べる真似をした」写真が掲載されたことで、「将棋も肉もペロリ」という見出しがついたとのこと。詳しくは週刊新潮でご覧ください。

以上です。

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