またメモみたいな手抜き記事で申し訳ないのですが、卓球の福原愛さんがテレビ番組で矢内理絵子女流五段に触れていたのでご紹介です(ツイッターされていない方向け)。
2016年2月22日の日本テレビ系「成功の遺伝史3」。成功者たちが影響を受けた人物を、自ら語るという番組です。
【情報】22日の日本テレビ系「成功の遺伝史3」にて。卓球の福原愛さんが「遺伝史」として尊敬するのは矢内理絵子女流五段。矢内女流が対談で福原さんに贈った言葉「戦いは最後の5分間にある」が紹介されました。その言葉がロンドン五輪での銀メダル獲得の力になったと。(続く)
— 将棋ワンストップ (@shogi1com) 2016年2月22日
矢内女流と福原愛さんは2008年に対談。
「銀メダル獲得の力になった」という具体的な場面は、団体準決勝のシンガポールのフォン・ティエンウェイ戦です。当時1勝9敗と大きく負け越していた相手。第1ゲームで9-9となった場面から2ポイント連取してそのゲームを取ったところだと思います。強気のプレーが実を結んだとのこと。
【情報】(続き)その言葉の意味は「勝負どころで勇気を出して一歩を踏み出せるかどうかが大事」。福原さんは矢内女流のことを「女優さんって思うぐらい綺麗な方で、イメージは篠原涼子さん。クールビューティ」。福原さんと矢内女流、二人の共通点は嵐が好きなことだそうです。(以上です)
— 将棋ワンストップ (@shogi1com) 2016年2月22日
福原さんから「(尊敬しているのは)女流棋士の矢内理絵子さんです」という言葉。矢内女流の写真が映り「確かに美人だ。強さと美しさを兼ね備えている」というナレーション。
13歳で史上最年少プロ、17歳で史上最年少女流王位という紹介があり当時の矢内女流の写真や映像も出ました。初めて拝見しました。
まさか福原愛さんに名前を出していただけるなんて!光栄です!! 私も頑張らないと(>_<)
— 矢内 理絵子 (@yauchi_shogi) 2016年2月22日
世界で活躍する福原さん、しかももう8年も前のことですからね。余程印象に残っているんだと思います。