将棋芸人「スーパーRZしゅうちゃん」さん、豊川孝弘七段のダジャレをフリップ芸に

2016年1月10日のNHK将棋フォーカスに、将棋芸人だというスーパーRZしゅうちゃんさんという方が出演されましたので、触れておきたいと思います。

将棋芸人といえば、小籔千豊さん、ザブングルの加藤歩さん、シャンプーハットのてつじさん、さかともさん、あとは大盤解説風のコントをネタにしているアナクロニスティックさんなどが思いつきます。

私の不勉強で申し訳ないのですが、スーパーRZしゅうちゃんさんというのは初耳でした。

もし10日の将棋フォーカスをご覧になっていない方で、この記事を見て興味を持たれた方がいましたら、将棋フォーカスは毎週木曜日午後3時から再放送されています(この回は1月14日)ので観てみてください。

スーパーRZ

私は「スーパーRZしゅうちゃん」さんというのが芸名だと思っていたのですが、綿密な調査の結果、「スーパーRZ」はコンビ名で、「しゅうちゃん」が芸名だということがわかりました。したがって、以下「しゅうちゃん」と表記します。

所属は、ソニー・ミュージックアーティスツ。同社のホームページによれば、お笑い芸人としては他に、AMEMIYAさん、コウメ太夫さん、バイきんぐさんらが所属。残念ながらしゅうちゃんさんの名前はありませんでした。もうちょっと売れたら掲載されるのでしょうか。

そして、将棋フォーカスをご覧になった方は気になったと思うのですが、乃木坂46の伊藤かりんさんがしゅうちゃんさんにインタビューしている時に、後ろにいた謎の中年女性。あの方が、しゅうちゃんさんの相方のようです。

ぶらかりん

今回の将棋フォーカスでは、「ぶらかりん」企画の第3弾として伊藤かりんさんが浅草・両国を訪問。浅草寺のおみくじで凶を引いたりしました。

かりんさんが浅草六区通りを歩いていると、お笑いライブの案内をしている人が。その人に誘われて、浅草リトルシアターというとても小さな劇場へ。

その劇場で、ピンで将棋ネタの芸をしていたのがしゅうちゃんさんでした。

豊川孝弘七段のオヤジギャグをネタに

しゅうちゃんさんの将棋ネタはいわゆるフリップ芸と呼ばれる、紙芝居のように紙をめくりながら面白いことを言っていく芸。

ネタのタイトルは「豊川七段ダジャレ集」というもの。オヤジギャグで知られる豊川孝弘七段のネタを紹介するという趣向です。最初のフリップには豊川七段の写真。

音楽に乗せて、フリップをめくりながら豊川七段のダジャレ名場面を再現していきます。

豊川七段が岩崎ひろみさんに「ひろみさんですけど、センスよしこさん」と言ったこと、「ないです、ないです、ナイチンゲール」と言ったことなどをネタにして紹介するしゅうちゃんさん。

かりんさんは大声で笑っていました。

なぜ将棋ネタを始めたのか?

ネタの後、かりんさんはしゅうちゃんさんにインタビュー。

しゅうちゃんさんによれば、幼稚園の頃は将棋をしていて、一時はやめていたが、将棋フォーカスを見るようになってまたやりだしたとのこと。そして。

しゅうちゃんさん「将棋芸人としていきたいな、っていう夢があったんですよ。これ(ネタとインタビュー)がオンエアされたら夢が叶うんですよ」

山崎隆之八段もしゅうちゃんさんのことは知らなかったようですが「ぜひ続けてほしいですね」とエールを送っていました。

面白いのか

私はお笑いには詳しくないため、しゅうちゃんさんのネタが面白いかどうかは判断できません。

ごく個人的な感想だけを述べますと、私としては豊川七段ご本人がオヤジギャグを発言した時がとても面白く、言った時のダンディーなお顔とか雰囲気、聞き手の反応とか一連の流れも好きで、それに比べると、フリップ芸にするとやや物足りなくも感じ、とったところですが、将棋ファン以外にとってはフリップ芸にしたほうがわかりやすくて面白いのかもしれません。

これからの活躍を期待しています。いつかお笑い番組で拝見したいですね。気になった方はご覧になっていただくのが一番です。再放送か、浅草リトルシアターで。

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コメント

  1. 観る将リーマン より:

    以前、某3大豊川孝弘七段で取り上げられた際に、有吉MCがダジャレだけでなく、豊川七段のドヤ顔、間、聞き手の反応が面白いみたいなことを言っていた気がしていたので、フリップだけではインパクトが弱いんだと思います。

    なにより棋士自体にキャラが立ってる人が多いので、そのせいも有るかもしれません。
    彼にはがんばっては欲しいですが。

    • 管理人 管理人 より:

      コメントありがとうございます。
      そうなんですよね、素材が面白いので、それをプリップにして面白いのか、というコンセプト的なことで疑問点はあると思います。
      ただ、記事にも書きましたとおり、それは将棋ファン目線というやつで、将棋ファン以外は実際は面白いのかもしれません。

      関連して、記事中にもある大盤解説風コントのコンビですが、以前観た時は、かなり張り切り気味にコントをしていました。最近観たものはセリフは同じでも、おとなしくなっていました。

      私としては大盤解説ですから、おとなしい雰囲気の中でやっていて、その中で面白い解説がある、というのがより面白いと思うのですが、一般の方はもしかして逆なのかもとも思いました。つまりより大げさな声や態度で、わかりやすいほうが面白いのかもと。余談でした。

      どちらの方も頑張って欲しいです。コメントありがとうございます。

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