佐藤天彦八段が耳に洗濯バサミを付けて対局?よく見たら目覚まし時計だった。昼寝のお供か

2015年4月30日に行われた第86期棋聖戦挑戦者決定戦(▲豊島将之七段VS△佐藤天彦八段)で、中継ブログを見ていたら、佐藤天彦八段の耳になにやら洗濯バサミのようなものが付いていることに気づきます。

この棋聖戦中継ブログの記事の写真をご覧ください。上から3枚目、佐藤八段が盤面を覗きこんでいる写真です。

耳につける目覚まし時計

上記は昼休み後の写真ですが、朝一番のこちらの記事では、付けていないように見えます。小さくて見えにくいですが・・・。

で、結論から言いますと、佐藤八段の耳にあるもの、実は洗濯バサミじゃなくて、耳につけるタイプの目覚まし時計らしいです(おそらく)。

株式会社リックのイヤ・アラームという商品のようです。

ご家庭に小さなお子さんがいるときなど、大きな音が出る目覚まし時計が使えない時の商品です。

また、外観が同じような商品で、アラームではなくて、メトロノームとして使う商品もあります。これはウォーキングやゴルフ、ダンスなどをする際に使うもの。

目覚まし時計かメトロノームか

普通に考えれば、この機器の使用目的はお昼寝。佐藤天彦八段はお昼寝から起きて対局室に入ったが、耳のアラームを取り忘れた、と考えるのが自然でしょうか。

もしメトロノームとして使っているとしたら、それはそれで面白い。メトロノームにあわせて思考を巡らせ、揺れている。なんとも貴族な行動ですが、電子機器を対局場であのように使うのは規則に触れるかもしれません。日本将棋連盟の規則には、携帯電子機器は「対局終了まで電源は切る」とあります。この規則は、もちろんメトロノームではなくて携帯電話やスマートフォンを想定したもの。

いや、深く読み過ぎました。目覚まし時計の取り忘れでしょう。貴族が規則に触れるなんて・・・。

ちなみにこの洗濯バサミ状のもの、終局時には付けていません

洗濯バサミをつけて昼寝する貴族

通常、対局が行われる建物内(この日は東京・将棋会館)では、複数の対局が行われていますから、佐藤八段はそれらへの配慮で、耳につける目覚まし時計を使用しているのかもしれません。

佐藤八段がいつも洗濯バサミ状のものを耳につけて昼寝しているかと考えると、なにか愛らしく思えてきました。貴族のエピソードに、新たな1ページが加わりました。

なお、挑戦者決定戦は豊島将之七段が勝ち、第86期棋聖戦の挑戦者となっています。

ご本人のツイート

追記です。

後日、佐藤天彦八段ご本人がこの件についてツイッターで言及されています。

当サイト(およびツイッターで情報を寄せていただいた方)の推測は、ほぼ当たったと言っていいと思います。情報を寄せていただいた方ありがとうございました。

豊島七段の当時の気持ちも聞いてみたいところです。

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