大盤解説会へ行こう!持ち物とか注意点とか楽しみ方(初心者向けです)

当サイトは、観る将の方や初心者の方、将棋をあんまり知らない方にも将棋を知って欲しくて始めました。

将棋を見始めたばかりの方にとって「大盤解説会に行く」というのは少しハードルが高いように感じるかもしれません。ソースは私自身です。

私が将棋を見始めたころ(約1年前)はそもそも大盤解説会というものがあることも知らなかったですし、知ったら知ったでどうやって行けばいいのかとか、どんな人達がいるのかとか、ちょっと恐る恐るでした。行ったら楽しいんですけど。

ですので、まあ心構えとか持ち物とか注意点とか、こういう記事も少しは需要あるかなと思って書きます。家でゴロゴロと将棋を見るのもいいですが、たまには大盤解説会へ行ってみましょう!

この記事は長いです。

アイドルのライブより気軽です

私自身もそれほど数多く行ったことはないので、少し偏った見方になるかもしれないことをお許し下さい。

はっきり言えば大盤解説会はアイドルのライブより気軽です。ごく一般的なマナーさえ守ればいいと思います。ノリが悪いとか言われることもないです。必死過ぎる人もいませんし、いても別に気になりませんね。

しかも多くの場合、チケットの予約とか事前購入とか要らないですし、当日直接会場へ行けばOK。心配であれば事前に電話してみましょう。何千人も集まるイベントではないので、運営の人もピリピリしてません(たぶん)。

女性の方も心配いりません。結構女性も多いですよ。

会場のチェック

ただ、アイドルのライブよりは長時間座ったままですので、その点は注意しましょう。大きなホールのようなフカフカな座席のときもありますし、パイプ椅子みたいなときもあります。気になる方は、会場のホームページに場内の様子が確認出来る写真があったりするので、それでチェック。

入り時間

早いに越したことはないです。場合によっては開場時間より少し前に並ぶぐらいの勢いでいたほうがいいかも。

一方で、別に途中参加でも全然いいです。むしろ途中参加の人が多いこともあるような。

どれぐらい混雑するかは、当日行ってみないとわからない場合があります。人気棋士の方が対局・解説だと当然席が埋まりやすい。

お子さんをお連れの場合は、早いほうがいいですね。会場によっては、後ろのほうの席だと大盤が見にくいですし、背が低い子供ならなおさらです。

持ち物

別に持ち物といっても特にないのです。財布ぐらいですか。あとはオプションです。

カメラ

好きな棋士・女流棋士の方が解説、聞き手、立会人などの場合はカメラを持って行きましょう。対局者も対局後に顔を出してくれることがありますので撮影したい方は是非。

あまり大きなカメラを持っていたりすると置く所に困りますね。携帯・スマホのほうが気軽でいいかもしれません。途中や終了後に解説・聞き手の方と一緒に撮影してもらえることもあります。

服装

普通の服で行けばいいですが、前述のとおり長時間となりますので、寒いのが苦手・熱いのが苦手の方は対策しましょう。温度調整しやすい服装で。冬ならカイロ、夏なら扇子も必要に応じて。

場合によってはマスクも。風邪・花粉・ホコリが気になる方。長時間ですしね。

飲み物、食べ物

会場の自動販売機とかで買ってもいいのですが、混雑することもあるので。

食べ物はアメとか小さいチョコとか迷惑にならない程度のものですね。眠気対策の意味もあります。いや、すっごい眠くなるときあるんですよほんとに。

おみやげ用の袋

抽選で、解説、聞き手、立会人、副立会人、そして対局者らの色紙や本、豪華景品が当たることがあります。せっかくもらえるので大切に持ち帰りたい方は紙袋か、エコバッグのような畳める袋、又はかばんを用意しましょう。当たった時点で現地調達でもいいと思います。

家族か友人

できれば家族か友人か恋人も連れて行きましょう。楽しみが増えるかも。

注意点と楽しみ方

これまで書いてきたように「長時間である」ことに加え、終わりの時間は対局の進行次第となります。

用事があったり、形勢に差がついて自分の好きな棋士が負けそうになったら途中で帰ってもいいんです。実際そういう人も意外と多いですしね。

次の一手クイズ

解説会では「次の1手クイズ」というのが出題されるのが慣例です。個人的には一番の楽しみです。

これは対局者が指す次の手を当てる、というもの。出題されたら「次の一手」の予想と自分の名前を紙に書いて、運営に提出します。出題中は、会場の人には対局者の差した手が見えないようになります。

で、当たった人のなかから抽選で前述の色紙や本がもらえます。

ここでは戦略があり、王道的な手を書けば手が当たる確率は上がるのですが、色紙が当たる競争率も上がってしまいます。かといってマイナーな手を選ぶと、そもそも手が当たらないということになります。

まあこういう戦略をゴタゴタ考えるより自分が指したいなと思った手を書くほうが、当たった時にうれしいものです。

次の一手クイズ中はスマホを見ないように

ここで注意点。現在ではタイトル戦が「日本将棋連盟モバイル」などで中継されていますので、実は「次の一手」をカンニングすることができてしまいます。

しかし、そうやって当てて、仮に色紙や本をもらってうれしいでしょうか・・・

トーク

棋士、女流棋士、立会人の方のトークも面白いです。中継よりくだけた感じのトークをしてくれて、楽しいですね。

質問してもたぶんOK

解説中に、会場のお客さんから「このとき、こうやったらどうなるの?」「形勢はどうなんですか」とかいう質問があったり、「昇級おめでとう」「頑張れ」みたいな声が飛ぶことも。

ニコ生でコメント書いてもなかなか拾ってくれませんが、大盤解説会だとかなり拾ってくれます。

握手してもらったり、写真を撮ってもらったり

解説や聞き手の方にサインをもらうのはいけませんが、時間と機会があればちょっと話したり握手やツーショット的な写真を撮ってもらえることもあります。したくない人はしなくてもいいです。

長々と書きましたが・・・

長々と書きました。

まあ正直財布一つで行っても何の問題もないんですけどね。前述のとおりライブとかより断然安いし気軽。

これは将棋の楽しみ方の全般にいえるのですが、大盤解説会においても「自分なりの楽しみ方」を見つけるのがいいですね。

もしベテランの将棋ファンの方がこの記事を読まれて、なにか気づかれた点、至らない点がありましたら、ご指摘いただけると幸いです。

最後までありがとうございました。

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コメント

  1. ひがし より:

    先日私も初めて大盤解説に行ってきました。田中虎彦棋士や村山慈明棋士の解説など本当に楽しく行ってよかったと思いました。ただ一点だけ、後ろの数人がずーとおしゃべりしていて、それがとても気になって不愉快な気持ちになりました。解説者の声が聞こえないこともあったりしてすごい迷惑でした。我慢できずに一度は注意しましたが、しばらくするとまた話し出すありさまでした。こうしたマナー違反(?)についてどう思いますか?

    • 管理人 管理人 より:

      大盤解説会中にお喋りしている方はけっこういらっしゃいますね。
      私自身はそこまで気になったことはありませんが、確かに迷惑な人もいます。
      高齢者の方は耳が遠いのでどうしても自分の声も大きくなると、聞いたことがあります。

      これに限らず将棋ファンのマナーは時々問題になりますね。決定的な対策はありませんが、マナー違反を連盟や係員に問い合わせしたりして対策とか注意喚起してもらっている人もいるようです。

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