中井広恵女流六段が600勝!将棋連盟の谷川浩司会長も祝福!おめでとうございます

2015年1月22日、中井広恵女流六段が渡辺弥生女流初段に勝利し(女流名人戦予選)、女流棋士としては初の600勝(288敗)を達成!!おめでとうございます。

私は全盛期を存じ上げないのですが、今年のお正月に放送されたNHKの「新春お好み将棋対局 ~女流棋士壮絶バトル~」でタイトルホルダーを破って優勝されたことが記憶に新しいです。

なお中井さんの600勝は史上初で女流としては歴代最多勝利ですが、2位の記録はNHK杯将棋トーナメントで司会をされている清水市代女流六段で、570勝(228敗)です。

女性なのでお年をいうのもなんですが、中井六段は45歳、清水六段は46歳です。

Wikipediaの情報ですが、中井さんの経歴は以下。

1981年、当時最年少の11歳でプロ入り。
1985年、女流名人に。その後数々のタイトルを獲得
1992年、女流五段に。清水さんとの2強時代へ
2002年、女流六段に
2003年、女流棋士初の400勝
2009年、同500勝
2014年1月22日、同600勝 ← NEW
タイトル計19期、クィーン名人の資格

まさに女流棋界を引っ張ってきた感があります。

連盟からLPSA代表理事、そしてフリーに

中井広恵六段は、日本女子プロ将棋協会(LPSA)の初代代表理事。

ここ1年ぐらいで将棋ファンになった私としては、LPSAについてはもちろん組織としてあるのは存じておりますが、どういう経緯で発足したとかはよく知りません。

それは今度勉強するとしまして、とにかく中井さんは日本将棋連盟から独立し、2007年にLPSAの初代代表理事になったわけです(2010年5月まで)。

しかし、2014年の1月23日、ちょうど1年前、LPSAを退会しフリーになりました。

LPSAのホームページの「中井広恵六段 LPSA退会のお知らせ」の、

協会・及び所属女流棋士の方々との方針・方向性の違いに思い悩み、また前代表としての責任を痛感した一年でした。

という一文を読むと、なにか悲壮なものが伝わってきます・・・。

日本将棋連盟の谷川浩司会長も祝福

なんとなく、日本将棋連盟とLPSAは仲良しさんじゃないイメージがあったのですが、LPSA元代表理事の600勝を連盟の会長が祝福していると聞きました。ソースは朝日新聞将棋取材班さんのツイッター(@asahi_shogi)です。

おおお!!谷川会長、いいコメントです!!

余談ですけど私としては谷川会長にもタイトル戦出て欲しいんですけどね・・・。

将棋の普及には女流棋士の力は欠かせない

将棋の普及を考える上で、女流棋士の方の力って欠かせないと思います。

中井広恵女流六段の場合はいろいろありましたけど、貴重な人材。これからますますのご活躍をお祈りしております!

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