ソフト不正疑惑について日本将棋連盟と三浦弘行九段の主張の食い違いを整理する(随時更新)

管理人です。

三浦弘行九段のソフト不正使用(いわゆるカンニング)疑惑について、日本将棋連盟の説明と、三浦弘行九段側の説明が食い違っていますので、整理しておきます。

この記事は随時更新します。(最終更新:2016年11月7日21時35分。反論文書3の内容を追加)

各報道機関の立場について

あらかじめ各報道機関(ソース)について注意書きといいますか、私の認識を書いておきます。印象操作を疑う方は次の見出しへGO。

1.週刊文春は、渡辺明竜王をはじめとした実名の棋士数名のインタビューを掲載、ほんの数人の棋士や連盟幹部でしか知り得ない情報を掲載するなど、連盟側に立ち、その立場を説明するような報道をしていると認識しています。

2.週刊新潮は、匿名の棋士や連盟幹部の話を掲載しており、連盟側に近い気もしますが、三浦九段の師匠である西村一義九段のインタビューも掲載しています。

3.読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日経新聞、産経新聞は、連盟の棋戦の主催社でもありますが、基本的には連盟の会見や三浦九段の公式な反論文書をもとに報道していると認識しています。これらのソースのうち2つ以上から報道されている内容については「連盟の会見」で出た情報として扱います。ただ、朝日は会見に加えて独自に取材している感じです。読売は問題の舞台となっている竜王戦の主催社です。

4.NHKは、棋戦の主催社でもあります。三浦弘行九段の単独インタビューを唯一報道しています。

5.サンケイスポーツは、匿名の棋士の話として、三浦九段側に不利な証言を掲載している感じがあります。

6.サンスポ以外のスポーツ新聞はよく分析していません。わかりません。すみません。

予備知識

疑惑の経緯は以下の記事にまとめてありますので、経緯をご存じない方は参考にしてください。

三浦弘行九段のソフト不正疑惑の時系列まとめ記事(その3)

三浦九段の反論文書は3つあります。それぞれ「反論文書1」「反論文書2」「反論文書3」とします。

では以下、連盟側の主張と三浦九段側の主張の食い違いを列挙していきます。

ソフトの手との「一致率」の認識

疑惑の根拠との1つとなっている、三浦九段の指し手とソフト(技巧)の指し手との一致について。

【文春】渡辺竜王は、三浦九段の自身との対局および過去の対局も調べ、指し手の一致、離席のタイミング、感想戦での読み筋などから「間違いなくクロだ」と確信(一致率の高さが問題ではなく「一致率が40%でも急所でカンニングすれば勝てる。離席のタイミングとあわせて考えれば、プロならわかる」とのこと)。

朝日】渡辺竜王によると、三浦九段が勝った20局のうち4局で定跡手順を外れた後の「一致率」が90%超。トップ棋士で一致率が高い人でも平均70%。(4局とは、竜王戦決勝T久保九段戦、挑決三番勝負の丸山九段戦の第2、3局、A級順位戦の渡辺竜王戦だと思われる)

【文春】羽生善治三冠はメールで「限りなく黒に近い灰色だと思います」

【文春】久保九段「カンニングをやられた感覚はあった」

【新潮】三浦九段の先輩にあたるベテラン棋士の話「久保利明九段、郷田真隆王将、橋本崇載八段が三浦九段の処分を求めたと聞いている。渡辺竜王も疑念を持っていた」

【新潮】連盟幹部の話「三浦九段が使用したソフトは「技巧」で、終盤の一致率は93%というほとんどありえない確率」

【サンスポ】匿名の高段棋士の話「離席後の悪手率がゼロ」

【反論文書1】最善手を指せばソフトと一致するのは不自然なことではない。連盟は資料を開示しておらず、どの手についてのことかわからない。

【羽生三冠ご夫人のTwitter】(文春の記事に)誤解を招くような表現があった。灰色に近いと発言をしたのは事実だが、今回の件は白の証明も黒の証明も難しいと考えています。疑わしきは罰せずが大原則

渡辺正和五段Twitter】「プロ棋士として言える事は、三浦九段は事前の研究をしっかりしていたから一致率が高くなるのは当然」

スポーツ報知】丸山九段の話「(一致率が処分の根拠だということについて)僕はコンピューターに支配される世界なんてまっぴらごめんです」

離席

これも疑惑の根拠となっている、三浦九段の頻繁かつ長時間の離席について。

【連盟会見】三浦九段は対局中の離席頻度が高かったことに加え、その時間も長かった。通常5分程度のところ20分、30分と離席していた。終盤、自分の手番で1手ごとに離席することも。

【文春】常務会による聞き取り時、三浦九段は離席について問われると「守衛室で横になって休んでいた」と発言した(普通、棋士が守衛室で休むことはなく不可解)。

【サンスポ】匿名の高段棋士の話「離席した三浦九段が休憩室やトイレには寄らず、まっすぐ自室へ消えたという記録係の証言がある」

連盟会見】竜王戦挑決三番勝負では、理事らが三浦九段の頻繁な離席を確認した(谷川浩司会長の話)。

【反論文書1】将棋会館内の休憩室である「桂の間」などで体を休めたり、トイレに行っていた。疑惑がある7月26日の久保九段戦は、特に体調がすぐれなかったので、休んでいる時間が長かった。

朝日】丸山九段の話「三浦九段との対局で不審に思うことはなかった」(三浦九段vs丸山九段の挑決三番勝負のうち2局に疑惑がかけられている)

【Cakes】竜王戦挑決第2局の観戦記者である元女流棋士の藤田麻衣子さんはインタビューで「むしろ丸山先生の離席が多かった(丸山九段の方が三浦九段より席を立っていたという統計ではなく、劣勢なので席を離れることに関して印象に残った)」「感想戦も不自然さは感じませんでした」

「常務会」への渡辺明竜王の同席

三浦九段に事情を聞いた10月11日の常務会に、竜王戦の対局相手となる渡辺竜王が同席していたことについて。

【文春】三浦九段が「渡辺竜王も同席するように」と言った。

【文春2】三浦九段は、島九段との電話で最初は「渡辺竜王も同席するように」と言っていたが、渡辺竜王がそれを了承したところ「やっぱり呼ばないで」と翻した。(2016/10/27更新)

【反論文書2】「これから戦う相手なので呼ばないでください」と伝えた。

※10月27日発売の文春2によって、この点の食い違いは解消されたと思います

竜王戦七番勝負の辞退・休場

竜王戦七番勝負は、三浦九段が自ら辞退したのか、一方的に処分されたのか。

【連盟会見】三浦九段は不正を認めていないが、疑惑の中では指せないとして休場を申し出た。休場届が期限までに提出されなかったため、処分した。

【文春】三浦九段が「そこまで言われるなら休場する」と自分で言った。

【連盟会見】「休場したい」と複数回発言。

【文春2】複数の常務会出席者によると、同会の出席者は三浦九段に積極的に休場を求める発言をしていない。(2016/10/27更新)

報知】渡辺竜王が常務会での意見聴取について「不正行為の存在を前提としたものではなかった」。(2016/11/1更新)

【反論文書1】一方的に処分された。

【NHK三浦九段インタビュー】竜王戦は将棋界最高峰の棋戦ですから、挑戦するだけで大変な名誉。辞退するわけがない。

PCの提出・スマートフォンの提出拒否

【文春】連盟職員がPCを押収した。スマホの提出は拒否された。

【反論文書1,2】自主的に、PC4台(現物)と、スマホの全アプリを撮影した画像を提出した。スマホの提出は拒否していない。そもそも連盟が望まなかった。

【文春2】一度は提出に同意し連盟職員に渡し、携帯ショップに行って代替機にアドレス帳などを同期したが、誰かと電話した後「やっぱり渡せない。妻と弁護士と相談する」として取り返して立ち去った。(2016/10/26更新)(この文春2の記事では、連盟側が求めて「一度は提出に同意」したのか、三浦九段側から自主的に提出しようとして撤回したのか、書かれていないのでわからない)

その後。

【連盟会見】顧問弁護士らの調査チームで、スマホを調査する。

【反論文書2】連盟と協議して決める調査会社に、調査を依頼し、結果を直接世間に公表する。

さらにその後。

【反論文書3】連盟との調査会社選定協議が整わず、預けたPCも返してもらえないため、仕方なく手元のスマホのみ解析会社(アスエイト・アドバイザリー)に解析依頼。その結果「将棋ソフトもパソコンの遠隔操作ソフトも導入されていない」。

遠隔操作アプリ

三浦九段が使った手法とされている、PCをスマホで遠隔操作するアプリについて。

【文春】三枚堂達也四段が三浦九段に、遠隔操作の方法を教えてほしいと依頼された。三枚堂四段の話「私が教えたのはアプリの存在自体です」

【反論文書2】8月頃(疑惑の1局である久保九段戦は7/26)に三枚堂さんが使っているのを見て、どうやってるのか聞いた。三枚堂四段は私に詳しい説明をしていない。遠隔操作アプリをインストールしていない。

【反論文書3】連盟との調査会社選定協議が整わず、預けたPCも返してもらえないため、仕方なく手元のスマホのみ解析会社(アスエイト・アドバイザリー)に解析依頼。その結果「将棋ソフトもパソコンの遠隔操作ソフトも導入されていない」

対局中のスマホ操作

【新潮】匿名のベテラン棋士の話「三浦九段が控室で寝転がりながらスマホを操作しているのを目撃したと証言する棋士もいた」(これが対局中であるか明確に書かれていないが、文意としては対局中)

【週プレ】匿名の観戦記者「対局中の三浦九段の胸ポケにスマホが見えたことがある。控室で操作しているのを見た人もいる」

【反論文書2】対局中に控え室などでスマートフォンの操作をしたことなどはありません。

反論文書3】ドコモは通信データを日単位でしか保有していないが、通信記録によると対局日のデータ量は対局のない日より少なかった。

まとめです

双方の主張が食い違っている点をまとめます。

・一致率の認識

・離席中の行動

・三浦九段は常務会への渡辺竜王の同席を希望したか

・竜王戦を辞退したのか一方的に処分されたのか

・スマホの提出を拒否したのか

・遠隔操作アプリ

・対局中のスマホ操作

以上です。私は本件について、新たな事実が判明したり報道があったりするたびにTwitterで発信しています。さらに詳細な情報、新しい情報はTwitterをご覧いただければと思います。

この記事自体も随時更新します。

将棋ワンストップをご覧いただきありがとうございます。ぜひシェアをお願いします

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コメント

  1. 平岡組中部支部 より:

     いつも、ありがとうございます。長くなりますが、失礼します。
     文春の記事は「連盟側の立場を説明する公式ガイドブック」というより、ほぼ全面的に渡辺竜王と島理事が持っている情報と考えをもとにして組み立てた記事だと思います。それがここまでの連盟の立場と同じだと言えば、そうですが。
     それでも文春の記事(と朝日の後追い記事)によって新たに多くのことが分かりました。ここには書き切れませんが、主な点は、▼不正疑惑の追及は渡辺竜王が主導した。▼10日に島理事の自宅で棋士7人の会合があった。▼千田五段が(おそらく一致率の検証に)関与した。▼渡辺竜王は三浦九段が勝った20局を調べ、うち4局でソフトとの一致率がきわめて高かった(朝日)。▼疑惑が持たれている4局は久保戦(7月26日)、三浦戦2局(8月26日、9月8日)、渡辺戦(10月3日)。▼渡辺竜王が指摘した疑惑の根拠は、①離席の多さとタイミング、②ソフトとの一致、③三浦九段が感想戦で示した読み筋とソフトの一致。
     三浦九段の行動では、▼9月26日の棋士会で「私はやっていません」と発言。▼10月11日の常務会で「離席は、疲れていたので守衛室で横になって休んでいた」と説明。文春のこれらの記述は、三浦九段への疑いを増幅させます。
     具体的に使用したと考えられているソフトは「技巧」で、文春はスマホでパソコンを遠隔操作した疑いを強く印象付けていますが、不正がスマホ単体によるものか、遠隔操作によるものかは明確には書いていません(分かっていないのだから、書けるわけがありません)。ただし、三浦九段が自宅のパソコンを提出した点などから、主に疑われていたのは遠隔操作だったと推察できます。

     まとめていただいた通り、休場の申し出、11日の常務会への渡辺竜王の同席、スマホ・パソコンの提出と調査などの点で、連盟側・文春と三浦九段の主張は相反しています。
     文春の記事への疑問点としては、そもそも9月26日の時点で自分が疑われていることを自覚していた三浦九段が、10月3日の対局で不正を働くのかという素朴な疑問も生じます。
     問題の4局の対戦相手3人のうち、渡辺竜王のほか、久保九段は7月26日に不正の疑念を持った(文春)ということです。しかし丸山九段は不審に思わず、連盟の処分を疑問視していることが10月21日に本人から明かされました(文春には丸山九段の話は出てきません)。
     また、渡辺竜王が「疑念がある棋士と指すつもりはない。タイトルを剥奪されても構わない」と言って竜王戦の対局拒否をちらつかせたという情報(産経ニュース10月21日)も出てきました。

     ようやく全体の構図が見えてきた感じですが、真相と収拾策はまだ闇の中。文春の記事でも結局、不正の「証拠」は「トップ棋士たちが『クロだ』と感じた」ことしか挙がっていません。
     連盟の最善手は、ひとまず竜王戦の開催を延期してきちんと調査することだったと思います。それによってどんな損害を背負ったとしても、今よりはましでしょう。しかし既に無理筋の疑問手を指してしまった今となっては手遅れ。連盟の次の一手は調査委員会となりましたが、なんとか事態の収拾に向かうことを望みます。

     蛇足ですが、新潮の記事は一読して真偽の怪しい問題箇所が多過ぎて、まったく参考にできません(文春の記事とも食い違う箇所が多い)。また「問題ソフト」というタイトルの付け方といい、内容といい、まるでソフトが悪いかのような書きぶりです。論評に値する水準ではなく、多くのワイドショーなどと一緒に「笑いものコーナー」に陳列しておけば十分だと思います。
     あと、こちらの他にも、今回の経緯を丹念に追いながら良心的な記事を掲載している個人ブログがあります。真剣に心配している将棋ファンの思いが伝わってきて、泣けます。

    • 匿名 より:

      新潮、文春の記事は胡散臭いと思わない人もいるみたいだね。
      読む側に判断力が必要だと再認識。

    • 管理人 管理人 より:

      ご意見ありがとうございます。文春は連盟常務会側の主張が全面的に盛り込まれている感じですね。

      また、わざわざ記者の中村徹氏の名前を全面に出しての記事なので、もしかすると文春編集部も「我々の記事ではなく、(連盟理事会側の意向を反映した)中村氏個人に責任がある記事だ」と言いたいのかもしれません。

      連盟側の責任も問うていますが、形ばかりの追及だと思います。

      新潮はほぼ同感でした。

  2. 匿名 より:

    詳しく検証してはいないのですが、三浦九段の過去2回の反論文書について、報道が早かった・全文掲載するのが早かったのは毎日新聞サイトのような気がします。

    • 匿名 より:

      私もそれが少し気になりました。
      逆に、三浦不正の報道がはやかったのは朝日の印象があります。

    • 管理人 管理人 より:

      少なくとも反論全文2は毎日だったと思います。私もいつ出るか待っていましたので、出たら速やかにツイートしました。

  3. 将棋ファン より:

    ここにきて、ようやく三浦氏はスマホを提出するようです
    それしか証明するものがないのですから当たり前と言えば当たり前のことですが

    裁判するにしても、当然、裁判官からはどうして潔白を証明する証拠を提出しないのかという問いはありますから、疑わしきは罰せずということにはなりません
    もし黒であればですが、裁判してもそう簡単に勝てないと気付いたのでしょう

    法律には成文法と不文律があるのは皆さんよくご存じの通りですが
    将棋連盟はファンとスポンサーに支えられているわけですから
    当然、成文化した規則がないとはいえ裏切り行為は認められないのは当たり前です
    それを逆手にとってソフトを使用している者があれば永久追放されても文句は言えないでしょう

    棋士は自分の実力で棋士になったということですが
    また、選ばれた人ということでもあります
    選ばれるということをよく考えれば
    選ばれなければどうなるのかということも解ると思うのですが

    ファンもスポンサーもそういう意味では例え外野(法や連盟の規則の外)であっても選ぶことが出来る力を持っているのですよ

    疑いを持たれる対局がないよう毅然とした態度で日本将棋連盟には臨んで頂きたい
    黒は当然でありますが、灰色も排除するのは当たり前です

  4. 匿名 より:

    遠隔操作のくだりは意見の違いはないのでは

    三枚堂さんはアプリの存在を教えただけと言っている。三浦さんは詳しいことは聞いていないと言っている。

    表現は違うけど、要するにちょっと話題に出ただけだということでしょう

    • 管理人 管理人 より:

      ですよね。そうなんですよ。私も一緒のこと言ってるのかなとは思ったのですが、三浦九段の反論文書にあったので、両者の表現を明確にしたほうがよいと思い、一応掲載しました。

  5. 匿名 より:

    三浦九段は反論文章2で三枚堂四段から遠隔操作アプリの存在を知って驚いたのは8月頃の研究会としています。三浦九段が本当に初めてその時アプリの存在を知ったとすると疑惑が持たれた7/26日やそれ以前の対局で遠隔操作アプリの存在自体知らなかったことになります。スマホの技巧を使っていた疑いは晴らせないものの三枚堂四段の証言は三浦九段の潔白を示す状況証拠の一つだということを記述しておいて欲しいですね。

    • 管理人 管理人 より:

      ご指摘ありがとうございます。そこが主張点だったわけですね。見落としていました。追記しました。

      • あっしー より:

        7/26は「8月頃」とは言いませんか?潔白を示す状況証拠は言い過ぎと思います。

        • 管理人 管理人 より:

          はい。文春も時期の特定はしてないので、この情報はなんともいえないのですが、一応三浦九段の反論文書にあったので記事中に書いてあります。

      • 匿名 より:

        三浦九段は実際には前からアプリを知ってたけど、その時にはその存在を知らなかったフリをしたのかも知れない。もう疑えばキリが無いです。

        • 管理人 管理人 より:

          その通りです。なのでなるべく単純化して情報を掲載しています。どうとらえるかは読んだ方しだい、という無責任なことにもなってしまいますが。

  6. 匿名 より:

    実際のところ連盟の対応や渡辺竜王の対応には問題が多い。批判が寄せられるのは当然のことでである。

    しかし問題を糾して現状を改善しようとするのではなく、ただ単に今回の騒動を「ネタ」にして、権威ある者や成功者を引きずり降ろそうとする小人たちの祭りには、何の合理性もない。ただの憂さ晴らしあるいは暇つぶしだ。

    「意味のある批判」「批判のための批判」を分けるのは見分けるのはとても難しい。そんな中で自分の意見の表出に謙抑的にふるまい、事実関係だけをはっきりさせようとするこのサイトは本当に素晴らしいと思う。

    • 管理人 管理人 より:

      ありがとうございます。私も含めて、この件を見ている人が冷静な判断をできるようにしたいと思います。

  7. 🐱 より:

    管理人さんのTwitter内にある、西尾明六段(前にリンクを貼って下さった先で、将棋とコンピューターの未来についてコメントなさってる方)が、「良い記事だ」と言ってられる≪ビジネス+IT≫の記事内容と、10月21日のヒフミンの将棋観がよくわかる一連のtweetが、
    今、一番ぴったりくる感じです。

    貴重なサイト運営ありがとうございます。

    • 管理人 管理人 より:

      ありがとうございます。今この状況で、だれがどのように考えているかも知っておくと、また本件に関する理解が深まるかもしれません。

  8. 匿名 より:

    まとめの作成、お疲れ様です。時系列をフォローするのにとても役に立っています。
    しかしながら一つだけ要望をさせていただけないでしょうか。
    それは各マスコミ(新聞社・文春・NHK等)のWeb記事へのリンク集を作成していただけないか、というものです。
    本記事やそれ以前のまとめ1・2においても、主要部分に関しては文中にリンクが貼られていたのは承知しています。
    ですが後から見直した時や、記事の資料性を高めるためにも、各報道へのリンク集を作ることは決して悪いことではないと思います。
    朝日や毎日などは内容が同じ様な後追い記事をバンバン出していますので、物量的に全てをフォローするのは厳しいとは思いますが、節目節目(第一報・反論文書公開時・文春発売時etc)での報道をまとめるだけでもかなり意味のあることと思います。
    本記事の末尾に追加する・新しく記事を立ち上げる等やり方はご自由で構いませんので、ご一考いただけますと幸いです。

    • 管理人 管理人 より:

      ありがとうございます。記事中にリンクした分とは別にですよね。

      結構大変だと思ってしまいます。かなりたくさんあるので。

      もうご覧になっているかもしれませんが、基本的に私のTwitterでは、ソースがネット記事の場合は「記事の特徴(新たな情報、他の記事にない情報、主要な関係者のコメント等)」+URL(リンク)の形でツイートしています。こんな感じです。

      ソースがテレビ番組やニコ生の場合は「テレビ局名」「番組名」「概要」の形でツイートしています。

      一応これらをすべて集めると、ソース集(リンク集)みたいにはなるはずなのですが、大量にありすぎて手動では難しそうです。一段落した時に、自動でやる方法を検討したいと思います。

      • 匿名 より:

        実は管理人様のtwitterを拝見していて思い至ったことでもありますw
        「これがまとめられていたら色々と便利そうだなぁ」と。
        確かに物量が多すぎますよね……今後もしばらくは報道され続けるでしょうし。
        落ち着くことを願うばかりではありますが。
        ともあれ検討していただけるとのことで、期待しております。

    • 匿名 より:

      それだけのことを、言った本人はやらずに、管理人さんに(あるいはだれかに)やってよと言うのはなかなかひどい要求のように思えます。

      こういう報道がらみのページは結構すぐにリンク切れしてしまったりすると思うので、個人的には作成して役に立つかどうか微妙かなとも思います。
      やるならば、今であれば無料でアカウント作成もなく作成した情報を公開できるようなサービスなどもそれなりにあるので、ご本人がまとめた情報を作成するとかもできるかと思いますよ。
      ただ、メンテも大変そうだし1人で情報源を探し回るのも大変なので、たとえばWiki等だれでも編集可能な無償サービスを利用した場を確保して、みんなで情報集積しましょうと呼びかけるぐらいなもんじゃないですかね。

      • 匿名 より:

        実は個人的に@shogi1com様のツイートをお借りして、非公開のtogetterまとめを既に作成しているのです。

        このサイトは数多くの将棋ファンの方々に注目されていて、後追いの方々も沢山いらっしゃる(そして今後も増えていく)だろうと感じたため、3件のまとめとは別にリンク集を作っていたほうが便利だと考えました。
        また今回のような大きな出来事ですと、まとめてそれを残しておくことそれ自体が大きな価値を持つとも考えました(例えリンク切れでも)
        しかしながら、本来であれば管理人様が情報を収集され、それをまとめて公開されていること自体に感謝すべきであり、確かに私のした要望は不相応なことであったと反省しております。
        管理人様、及び上記匿名様におかれましては、気分を害されてしまって申し訳ありませんでした。
        先の私の要望に関しましては無視していただいて結構でございますので。
        またコメント欄を汚してしまい申し訳ありませんでした。
        それでは失礼致します。

        • 管理人 管理人 より:

          あ、はい、私もそうですがご指摘された匿名様もそれほどめちゃくちゃ気分を害したわけではないと思いますよ。やるとしたら大変だなーぐらいで。方法も提案されていますし。

          私一人でやってるので、しんどいのは正直なところです。また、私は中立にやってるつもりなんですが、そう感じられない方もいますので、色んな方がそれぞれやってもいいと思います。

  9. 匿名 より:

    三浦九段がスマホ提出するみたいですが、提出されたスマホに問題があるハズが無い。提出拒否から一週間以上経過してますが、その間に消すとかすり替えるとかは、何か細工は出来ないものなのですか? 今頃になって提出するのは、私には細工しか考えられない。連盟も流石に判っているとは思いますが。

  10. 匿名希望 より:

    スマホもPCもまともな調査会社が調査すれば、素人の証拠隠滅などは全く無駄です。
    ファイルを消したつもりでも、アプリをアンインストールしたつもりでも、フォレンジック調査を行えば痕跡は見つかるのです。

  11. 匿名 より:

    スマホにせよpcにせよ、基本的に調査会社を騙しきるような履歴の小細工は不可能です
    というか、本来ならこのような事例は不正を働いたとみられる確たる証拠を提示して、それに対して被疑者が反論するべきものだと思うんですが、連盟はこれから調査委員会を立ち上げて調査を始めるようですね
    ようやく解決に向けての第一歩が始まりそうで、ちょっとひと安心…

    • JL より:

      おっしゃるように、改ざんは多少コンピュータに精通している程度では無理(しかるべき調査をすれば分かる)ですし、仮に、PCターミネート・初期化などによる消去がされていたら、それは証拠はないが状況証拠により黒認定、は致し方なしと判定してよいと思います。さすがに、偶然PCターミネートしていたなどは、説明が通らなくなってくると思いますので。

      白の完全証明は難しく、提出していないものがほかにあるんだろうとか、いくらでもいいようがありますが、少なくとも、限りなく白に近いという状態になることは可能と思います。
      その情報を受けて、告発側の人が「そこまで徹底的で周到な不正は無理そうだな。やっぱりやってなかったようだ。」などと思うことができれば、問題としては解決できると思います。

  12. 🐱 より:

    ・10月10日の棋士7人(含む理事)の会合で「シロ」を主張するものは誰もいなかった、
    とされている(文春)が強い疑念(確信?タイトル剥奪されても構わない)を持つ竜王
    からデータと共に説明を受ければ聞いた側は根拠もなく「シロ」と言えるはずがない。
    ・翌日のヒアリングで三浦九段は疑惑を否定、以後調査が開始されるでもなく 翌日三浦九
    段に年内出場停止が通知された。
    ・この初動(本当の初動は数年前)には誰が見ても強い疑念がわく。竜王ほかのデータ付
    主観だけに拠ったのか or 未公表の物的証拠があるのか or それ以外か?
    ・高一致率(一致率40%でも急所カンニングで勝てるとも)離席のタイミングなど、棋士
    にしか分からない感覚だと思うとされているが、自分より強い相手の事前の研究により
    一致率があがることは自然なことと言う棋士の方もおられる。棋士にしか分からないこ
    とを誰が客観的に証明可能なのか?

    ◎正しい経過情報を随時、公開して下さることを切望します。
    ーヒフミンの将棋観に脱帽する一将棋ファンー
    同文を連盟お問い合わせページに送信しました。

    • JL より:

      >・10月10日の棋士7人(含む理事)の会合で「シロ」を主張するものは誰もいなかった、
      とされている(文春)が強い疑念(確信?タイトル剥奪されても構わない)を持つ竜王
      からデータと共に説明を受ければ聞いた側は根拠もなく「シロ」と言えるはずがない。

      おっしゃる通り、クロの主張に対して、シロの証拠も何もない人たちが、反証用のデータもなく、反論は難しかったでしょう。時間があれば、A級棋士皆の棋譜を分析すべきとか、処分保留して調査という意見もあったと推測しますが、竜王戦開始が目の前ゆえ、至急結論を出さないといけないという状況があり、それがこの決定には大きく影響していると思います。

      ちょっと話がそれますが、
      5人前後の棋士が疑っているとされ、重職の7名の会合により処分が決められており、棋士によって疑われているという事実は重く、ゆえにクロに違いない、という意見もありますが、私はこれには反対です。

      心理学用語でリスキーシフトという現象がありますが、集団による討議で性急な合意形成を図ろうとした際に、よりリスキーな結論へ傾斜してしまうというものです。この場合、個人で落ち着いて考えて出した結論と、集団で討議した結論が全くことなるものとなります。合議に羽生さんが参加しているということですが、ツイッターでは「疑わしきは罰せずが大原則」と述べておられるのは、討議の場にてリスキーシフト現象が起きていたのではと考えられる根拠の一つです。
      冷静に討議して出した結論なのであれば、個人で発表する見解と食い違うということはないはずです。

      棋士・ファン・スポンサーの大多数にとって不本意な結論とならないよう、今一度落ち着いて討議する場が必要でしょう。調査により新たな情報が示されるころには、棋士の皆さまの思索も深まっているでしょうし、ちょうど良い頃合いではないかと思います。

  13. 🐱 より:

    いつもはボケ〜と見ている対局だが、三浦九段は本当はどうなのだろう…と心の片隅で思っている自分に気づき、愕然❗️
    連盟さま、情報公開、経過公表、お願いします。

  14. 🐱 より:

    涙が出てきた〜

  15. 匿名 より:

    スマホが何台もあって、使い分けてたりして。。。

  16. phantom より:

    はじめまして。今回のように決定権を持つ側と、その決定に対して真向反論が出ること自体は、ままあることだと思うのですが、今回の場合のようにそれに関する有力機関の報道がここまで錯綜して、それぞれ言い分がバラバラというのは本当にレアケースじゃないかと思います。その意味で興味を持ったというか、連盟の決定がやや理不尽とかいうか、公平性を欠いているように感じられたので、やや、三浦九段に肩入れ気味で推移を見守っています。

    あくまで想像ですが、情報をリークしている人が複数いるので、それによってここまでの情報のバラつきが出ているのではと思っています。

    竜王戦までに時間が無かったので、こうした結果になってしまったのではというご意見は一理あるとは思うのですが、そうであったとしてもやはり、三浦九段にも事実確認というか、事情聴取をもう少し丁寧にしてから最終判断を下すべきでなかったかと思っております。
    (PCやスマホの提出を求めて調査するまではともかく。)

    また、三浦九段の反論が出るまでにタイムラグがあることが、その間にソフトを削除したりとか、証拠を消せるから怪しいと書いている方がいますが、私はそうは思っていません。(もちろん、現時点で100%それを否定できるわけではないですが。)自分もそうなのですが、三浦九段も割合普段から内向的な棋士だそうですから、結構お歴々との面談では、自身が思っていることが言えないというか、どう説明したらいいか思い浮かばなくて、その面談の帰り道や、何日かしてから、ああ、こう言えば良かったとか、こう反論すればいいとか思い浮かぶことがあります。もちろん断定は出来ないですが、三浦九段の場合も、反論までのタイムラグも反論が2回に渡ったことも、そうした心理が働いたと考えれば筋が通るように感じます。

    • 管理人 管理人 より:

      はじめまして。情報の出方がイレギュラーに感じる点、同感です。連盟から出てくる情報は、公式サイト、会見(大手新聞各社報道)、文春の3つが基本で、あとのスポーツ紙や新潮は独自の取材だと思います。

      将棋でも、疑問な、理解できない手を指した方は形勢が悪く見えます。とはいえ、のちにその手の意味がわかってくると、実は良い手だったということもあります。今回の場合はどちらかわかりませんが、連盟、三浦九段、双方最善手を指していることを願います。

  17. 管理人 管理人 より:

    10月23日21:20ぐらいに記事を更新しました。

    1.連盟側の説明によると、挑決三番勝負では「理事らが頻繁な離席を確認した」のに対し、挑決を戦った丸山九段自身は「不審に思うことはなかった」

    2.渡辺竜王の「カンニングだとプロなら分かる」に対して渡辺五段が反論(?)「プロ棋士として言える事は、三浦九段は事前の研究をしっかりしていたから一致率が高くなるのは当然」

    • 匿名 より:

      これからは棋士は、ソフト指しが必須ですね。
      ソフトとうっかり一致すると疑われるので、ソフトを見ながら一致しない手を指さないといけない(笑

  18. 匿名 より:

    今更提出するとか、お笑い草だ。完璧に削除して違う会社に
    登録し履歴も見れないようにしているだろうな。

    そもそも【何故直ぐに本体を提出せず、アプリの画像】なの
    だね?自分が黒であると言っているようなものだぞ。完全に
    白で自分が疑われたくなければ【直ぐに提出する筈】だろう?

    自らが潔白であれば【隠す必要は一切ない】

    潔くプロをやめたまえ。見苦しい。

    • 匿名 より:

      僕もこの方の意見に同感です。
      昔からの将棋ファンで、三浦九段に対する悪感情は何も無いですが、状況から見れば「真っ黒」だと思います。
      これから連盟が調査すると言ってますが、やるなら徹底的にお願いしたい。
      棋士は勿論、三浦九段が寝ていたと言ってた守衛室の守衛さん(居るのかしら?)や連盟職員に対する聴取や、三浦本人以外(親族及び友人)も含めた人達のPC、スマホの購入履歴や契約履歴とか、その他その他。これで白なら三浦や渡辺もスッキリするだろう。
      ただ、連盟の調査に強制力はないから難しいですね。
      しつこいですが、状況からは「真っ黒」だと思います。

    • 匿名 より:

      三浦の主張によると、そもそも”連盟は提出を求めなかった”ようですね。
      むしろ、三浦が自主的に後日提出したとのこと。先入観で議論してもしょうがない。
      現状は三浦側と連盟側の主張が対立しているので、どっちろも言えない灰色です。連盟が改めて”調査を継続する”と言ったあたり、連盟は”最初から調査する気が無かった”ようですけどね。

      • 匿名 より:

        もし、三浦九段の言う通りであるなら、集まった幹部や有力棋士が揃って嘘をついていることになります。
        少なくても「休場届」云々に関しては、公式サイトに竜王戦挑戦者の交代理由として、公的に発信されている。
        谷川会長をはじめ、その場に居合わせた棋士達が、公的に嘘をつくことを理解し同意している(羽生その他の出席者達から異議やクレームが出てるとは聞かない)。
        このことも先入観なのかな? 僕には、どちらが正しいのかが不明とは思えない。

        • グンマー より:

          谷川会長をはじめ、その場に居合わせた棋士達が、公的に嘘をつくはずがない、という先入観ですね。
          我々がいま分かるのは、三浦九段がその点に関して否認していて争点になっているということだけであり、どちらが正しいかどうか判断しうる状況にはありません。

          • 匿名 より:

            なるほどね。
            これを先入観と言いますか?どうなんでしょうか?
            谷川連盟会長,佐藤棋士会長,佐藤名人羽生三冠達が、揃って公的に嘘を付いているのと
            三浦さんが嘘を付いている可能性が五分五分とは、とても思えませんが、先入観なのかなあ?

          • グンマー より:

            先入観であるといえますね。
            「可能性」とか「思えません」とか、貴殿の脳内妄想はいいから証拠を提示した上で議論なさってください。

            そもそも、佐藤康光九段、佐藤名人、羽生三冠は理事ではなく、今回の処分の決定に関わっていないのではないですか。

    • ひろちゃん より:

      あなたがおっしゃる通りです。
      私の言い分を以下に記します。
      三浦九段は、自分が犯した犯行をまるで犯してなかったかのように
      言い張って逃げようと必死になっています。
      男らしく、やったことをすべて認めて、許しを乞い、九段から四段に
      下げてもらい、順位戦もC級2組の最後尾にランキングしてもらい、
      B級2組を目指して頑張ってほしいと思います。
      私も応援しますので。
      まず最初に、渡辺竜王に土下座して、許しを乞いましょう!

  19. おひょ より:

    こんばんわ。
    疑惑の件、やっぱり本HPが一番まとまっていて見やすいです。
    ありがとうございます。

    本件ほんとに殺伐としていて三浦九段、連盟、渡辺竜王の誰か(もしくは全員)が破滅するところまで突き進まざるをえないのではないかと、心が痛いです。

    ただそんな中でもitumon氏が記載している丸山九段、加藤一二三九段、中田七段の言葉は、心が慰められますね。こんな時期だからこそ心に染みいるというか。
    「将棋ソフトに頼ってたら”読みの筋肉”が落ちちゃうよ」
    ・・・・・・かっこええわあ。丸山九段こんなカッコイイこというイメージなかっただけに(笑)

    itumon氏の「こんなこと呟きたくていつもんやってた訳じゃないんだと思ったら泣けてきた」との言葉には心締めつけられました。

    不正の根拠とされている一致率というやつなんですけど、あまりこれにこだわると指し手の自由が狭まって、棋士自身の首を絞めちゃうんじゃないかな、と思います。
    ソフトの指し方に近いから、棋士はそのように指してはならない(ソフトの模倣とみなされるから)とかいう縛りなんてできてしまわないかと。
    本来指し手なんてルールに沿っていれば自由なはずなんですけど。
    「僕はコンピューターに支配される世界なんてまっぴらごめんです」(丸山九段)

    内容に直接関係なく、長い上にまとまりがなくてすいません。

    • 管理人 管理人 より:

      ありがとうございます。

      私も心が痛くてショッキングで、今もほんとうのことを知りたいと思いなるべく多くの情報をあつめようとしていますが、このまま事態が膠着するとショックがあきらめになりそうで、調査をするなら早くしてほしいところですね。竜王戦第2局も迫ってきました。

  20. 🐱 より:

    報道によると(真偽不明)
    ・管理人さんのまとめ記事にあるように反論2回目で、そもそも連盟からスマホ、pcの提
    出要望はなく、自主的に提出したとされていますよ。
    ・まともな調査会社が調査すれば素人の証拠隠滅などは全く無駄(フォレンジック調査な
    ど)と他の方が記しておられるように、原則、現代はそういう認識で一致できるような
    気がします。
    ・西尾明六段が良記事と言ってられる「ビジネス+IT」の記事内容と渡辺正和五段の情報収
    集用twitterのある「不正摘発の根拠として「プレイヤーの勘」を持ち込んではいけな
    い」の小見出しで始まるリンク先の記載内容は、一読に値すると思いました。

    ◎正しい経過情報の随時公開を連盟に切望します。
    ーヒフミンの将棋観に脱帽する一将棋ファンー

  21. 匿名 より:

    http://www.shogi.or.jp/news/2008/11/2114.html
    文藝春秋社 中村徹記者と渡辺竜王は知り合いですね

  22. 🐱 より:

    加藤一二三さんの言葉
    ・将棋の対局に於けるプロ棋士というのは、敵対関係すなわち対戦相手であると同時に、おなじ景色をみながら、後世に語り継がれるに足る『棋譜』という作品をともに創り上げる仲間のような側面もある不思議な関係であり、それが将棋の芸術性をより高め、魅力をより深めてきたのだと個人的に感じています。

    ・プロ棋士が、あるときにはその人生を賭して、またあるときにはその魂のすべてを刻みつけて、己の頭脳のほかは一切頼る余地なく、心血を注ぎ真剣勝負の末に紡ぎだしてきたのが『棋譜』です。わたくしはこれまでも、これからも、そう信じております。

    いいなあ、いいなあ、この言葉…。
    ワンストップのリンク先に、江戸時代から始まるとされる将棋の歴史の一端にまつわる話が諸々あり、それらの自覚のもと日々精進なさっておられる棋士の方々に敬意の気持ちでいっぱいです。

    ◎正しい対応と正確な経過情報の随時公開を切望します。

  23. 🐱 より:

    10月23日の更新記事を見て
    ・竜王戦挑決三番勝負では理事らが三浦九段の頻繁な離席を確認した(谷川浩司会長話)。
    これだけでは意味をなさない。2人だけの密室対局ならともかく、離席は人間が物理
    的に移動するのだから理事でなくても確認できる。処分の根拠とできるのか意味不明?
    ・8月に文書で不必要な離席を避けるよう全棋士通知というが、「不必要な離席」の基準
    は具体的にどう決められていたのだろう?
    ・もし、変更内規においてそれらが明確でなかった場合、社会通念上、三浦九段に限ら
    ず、多離席は改定後の経過措置の許容範囲として認める合理性、相当性があるのではな
    いか…と思ったりもするが…。

    ◎連盟の公正な対応と、正確な随時情報の速やかな公表を切望します。

  24. 手順前後 より:

    問題は、「疑わしい」段階で出場停止・挑戦権剥奪という
    重大な処分を決定してしまったことです。

    それが少し疑わしいのか、極めて疑わしいのかに拘らず、
    また、誰が処分を要求しているか、マスメディアで騒ぎ
    が起きそうかどうかに拘らず、カンニングを処罰できるの
    は、動かぬ証拠を突きつけられる場合に限られるのです。

    一般的な注意を行いつつ、防止策を早急に講じるという
    方向でようやく動き出していたのに、この失態は将棋連盟
    を根底から揺るがす、百年に一度の大悪手でした。

    執行部がまず過ちを認めて、一から出直すしかありません。

  25. やってない猫 より:

    やっていない疑いを勝手にかけられてしまったら、組織の存続の為に証拠を捏造されるんじゃないかと考えて当事者に証拠品を全て渡すなんて事は出来ないのは自然です。
    冤罪はそれほど怖いんです、全てが敵に見えてしまうんですよ。

    世間にはイカサマのレッテルを貼られてしまった。
    本人は潔白を証明するためなら何でも協力すると言っている。
    それでも疑う側は実は複数台持ちとか他人名義とか疑うことをやめない。
    じゃあ何をどうすれば納得するのか提案してくれよって言いたくなるんです。

    本当にシロなら証明のための道は辛いと思います。

    • 匿名 より:

      本当に白ならば、
      最初からスマホでも何でも出して、全面的に協力すれば良いのですよ。
      三浦九段擁護する気持ちは解らなくも無いけれど
      彼は刑法犯では無いし連盟は警察でも無いからさ。
      なぜ一週間後に言い出すのですか?
      彼の一連の態度や行動は潔白の人がとるものありませんよ。
      むかし彼が羽生七冠の一角を崩した時に、彼が初めてやった初々しい解説会以来のファン
      であることも付記して置きます。

      • 匿名 より:

        連盟側の言い分と三浦側の言い分を見比べてますか?

        そもそも三浦九段は、「スマフォやPCを提出しろ」と言われなかったと主張してますよ。
        後日提出したのは三浦九段が自分で嫌疑を晴らすために連盟に提出したとの主張です。

        三浦九段の意見が正しいとすると、そもそも連盟は”きちんと調査する気がなかった”ということに・・・

        • 匿名 より:

          連盟は100%黒だと確信しているから、これほどの寛大な処置の連盟に対して、三浦九段は心中では感謝しているだろうと思っていました。
          来年から公式戦に復帰もするのだから、黒を確定させるのでは無くて、灰色にしておいてあげるのが「武士の情け」と考えたのでした。
          ところが、三浦九段が、証拠を取られなかったのを好機として「行ける」と判断して連盟に反撃を開始したのです。
          びっくりしたのは連盟で、直ぐに証拠を押さえなかった事を悔やんでいるのですがしようがない。何とか今からでも証拠を取れないか、検討中。
          と、僕は見受けましたよ。

  26. 🐱 より:

    ・一致率40%急所カンニングで勝ち、離席普通 → 疑念なし?
    ・一致率50%急所カンニングで勝ち、離席多い → 疑念なし?
    ・一致率93%急所カンニングで勝ち、離席普通 → 疑念なし?
    ・棋士にしか分からない感覚 → そういう鋭い感覚を否定する気はないけれど…

    ・公正で有能な人間味溢れるIT調査会社と、公正で有能な人間味溢れる弁護士と、公正で
    有能な人間味溢れるリスクマネージャーと、公正で有能な人間味溢れる他の専門家と、
    それらを全て統括する公正で有能な人間味溢れるリーダーを…お願いしたい。
    ・そのようなこと期待できるのか…。本当に他人事とは思えない。
    ・自分が当事者だとしたら、相当神経がいかれてしまいそうだ。

    ◎連盟の公正な対応と、迅速で正確な随時情報の公表を切望します。

  27. 将棋すき より:

    連盟、渡辺、三浦の3者は同様に非がある。
    連盟は一方な判断を下した(報道されない確定的な証拠を持っているとは思えない)。
    渡辺はスマホ持参が許されない状況下であった竜王戦なので対戦すべきであった。
    三浦は連盟から処分が下された直後(翌日)に記者会見をして、「スマホなど全て提出するので調べてください」と言うべきであった。
     話題がそれるかもしれないが、コンピュータが人間より強くなっても自分は(プロ棋士の)将棋を見る。人間はミスをする。感情が現れる。極限の緊張下(あるいは緊張から解放された安堵感)から羽生でさえ手が震える。人間ドラマがそこにある。100m競争でボルトはバイクより遅いことは明白。それでもボルトは偉大である。同様にコンピュータに負けてもプロ棋士の評価が落ちることはない。ただし、人間対人間の勝負にコンピューターを持ち込んではいけない。
     ここまで来たからには徹底的に調べ、それこそ灰色決着はいけない。

    • 匿名 より:

      脱線します。
      これが発端となるのかは判りませんが、将棋会は変わると思います。
      最悪は職業としての棋士が無くなる可能性まであるかも。
      人間同士の勝負だから面白いとか、ドラマがあると言ってるのも、暫くの間のことのような気がします。そもそもこれから、棋士を目指して修行精進の子供が出て来るのでしょうか?親が止めるのでは?大きな問題のような気がします。
      将棋の結論自体は暫くは判明するとは思えませんが、プロとは言っても、コンピュータから見れば弱い者同士がやってる事に変わらないのですから。弱い者同士の棋譜と判っていて、現在のような賞金や社会的称賛を与えられるのでしょうか?
      棋士の勉強もコンピュータの手筋の記憶が大きな要素となるでしょう?
      谷川さんはシンドイですね。冷静な舵取りを期待します。

  28. 匿名 より:

    憶測ですみません. 不都合なら削除して下さい。
    事態を冷静に見れば、
    物証は欠いても、連盟は100%黒と判断した上で、規定の不手際や武士の情けや諸々を考慮して年末までの休場で曖昧且つ穏便にしてあげようとしていた。
    なのに.三浦さんはあとから 物証が無いのと.たぶん誰かの入れ知恵もあって、更に世間の反響も大きく、疑惑をひっくり返そうとしている
    穏便にしてあげたのが.却ってアダになり、連盟にとっては想定外の反撃で戸惑っている
    , これが一連の経過を見ての妥当な判断と思いますよ。
    連盟がここまで信用されて無いのが、情け無い。
    彼らもたぶん弁護士にも相談して、知恵を絞ったはずなのに。

    • 匿名 より:

      三浦さんが連盟を信用できなくなったのは、常務会に竜王が同席していたからでは?
      呼び出された当初は、PCを自主的に提出して、
      離席時の行動を説明すれば納得してもらえると信用していたのでは?
      言葉を尽くして説明しても、提出したPCさえ調べてもらえず、
      具体的な根拠も示されず、ただ疑われている状況でも連盟を信用できるとしたら、
      よほどの信頼関係がないと無理では?

  29. 匿名 より:

    李下に冠を正さず
    瓜田に履を納れず

    どうして疑われるような行為をしたのか、です
    そういう行為をする必要があれば理由を話してからするべきでしょう

    アマでもソフト指しは忌み嫌われる行為であるのに

    普通は疑われたら、それを晴らそうと努力するのですが
    どうしてなのか、彼はまったく反対の行為をやっているのですね
    それが分からないのですよ
    ただし、黒であれば説明がつく行為ばかりやっているのです
    正直なのか馬鹿なの理解できないです

    • 匿名 より:

      彼は馬鹿正直だからなのだと思います。
      慣れないこと、性格に合わないことをやってるのだと思います。
      物証が無いのだから行けるぜ、と後ろで誰か示唆でもした人が居るのかも?

    • JL より:

      >そういう行為をする必要があれば理由を話してからするべきでしょう
      そういう行為とは、20分強の離席のことでしょうか。現在は離席前に行先を告げるルールや習慣はなく、誰も行っていると聞いたことはありませんが、何を咎めておられるのか、もう少し詳しくご説明いただかないと、伝わらないと思います。

      • 匿名 より:

        そういう行為とはアプリ画像提出が典型だと思いますが、彼の一連の行為を指しておられると推測します。
        物証、物証、と言いますが、物証は取られていない、また今後も取られ無いと判断したから、三浦さんが反撃しているのであって、たぶん物証や目撃証言の如き確定的なことは今後も出ないでしょう。
        連盟も迂闊なことをしたものです。
        私には、白だ黒だと言ってるのが信じ難い。
        暴言ごめんなさい、これで最後っ屁にします。

  30. 棋太郎 より:

    最近、宝島社から出版された「将棋名勝負伝説」という本に渡辺竜王のインタビュー記事がありますが、構成は中村徹さんですね。
    やはり週刊文春の記事は、渡辺竜王の意向に沿ったものなのだろうと、納得がいきました。

    • 管理人 管理人 より:

      なるほど、情報ありがとうございます。私もさらっと読んで、人に貸してしまいましたが、後でまた読んでみます。

  31. やってない猫 より:

    李下に冠を正さず。と皆さんよく言われますが自分の疑われた経験を元に考えると、その疑われる行為そのものが無いと主張しているのだと思います。
    感覚論でいうなら問題の対局でも離席もそのタイミングも他の大勢の棋士となんら変わらず、全く違和感が無かったと証言している関係者や対局者もいます。そして本当に自分には身に覚えが無い場合、個人的に一部の人間からイチャモンをつけられて疑わしい行為そのものを捏造され攻撃されていると感じませんか。
    そういう可能性が100%無いと言い切れますか?
    もちろんクロの可能性も有りますがだとしても人に嫌疑をかけるというのは本当に本当に重いものですよね。

    自分が嫌われているのが判っていて、かつ人生が掛かっているからこそ弁護士に相談し一週間も準備が必要だったんだと思います。
    物理的に破壊しない限り必ずスマホやPCから証拠はでると専門家は言います、証拠が出てから判断しても遅くはないのではないでしょうか。

    • papa より:

      渡辺さんは悪意でイチャモンはつけません(99.9999%)その信用はあります。間違っていたら大変な事になる位はわかっているので、覚悟はもっているはず。
      渡辺竜王は将棋に関してはニュータイプです。(ガンダム世代ですので笑)その人がクロの確信を持ったという「感」はまず外さないでしょう。文春では久保さんもカンニングをやられた「感」を持ったようですし、羽生さんもグレーと言っています。複数の特種能力者からの疑惑は、状況証拠で立件できます。PCを提出するということなので、たぶん決定的な証拠が出ちゃうんじゃないかと私は思っています。出なかった方が大変な事になるでしょうが。
      どちらにしろ白黒ハッキリしないと終わらないの所まで来ちゃいました。

      • 匿名 より:

        三浦九段から任意で出てくる提出物から、証拠が出てくるわけが無いと思います。
        ここまで来たら三浦九段としては、慰謝料や逸失利益(竜王戦の対局料他)を求めて損害賠償の裁判を起こさなければ、話の筋が通らずおかしいと思います。

  32. 管理人 管理人 より:

    次の記事を書きました。三浦九段の反論等を受け、今一度時系列で流れを整理しています。
    http://shogi1.com/miurahiroyuki-soft-ryuousen-3rd/

    ご覧の記事は、疑惑の論点を明らかにして整理した記事であり、上記記事とは別に、随時更新します。

  33. 匿名 より:

    更新部分が分かるようにして頂けると有難いです。

  34. 管理人 管理人 より:

    更新部分は、今度からコメント欄に書くことにします。

  35. 管理人 管理人 より:

    10/26 16:15 週刊文春スクープ速報が報じた内容を追記しました。

    三浦九段の反論文書の「スマホ提出は拒否していない。提出を求められなかった」に対しての再反論で、一度はスマホ提出に同意し連盟職員に渡したが「やっぱりそれは渡せません」
    http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6710

  36. 管理人 管理人 より:

    10/27 7:35週刊文春が報じた内容を追記しました。

    常務会の出席者は三浦九段に積極的に休場を求める発言をしていない。

    三浦九段は、島九段との電話で最初は「渡辺竜王も同席するように」と言っていたが、渡辺竜王がそれを了承したところ「やっぱり呼ばないで」と翻した。

  37. 将棋を我らに より:

    一連の日本将棋連盟(公益法人)の行動には「定款」に照らして疑問が多い。

    ・常務会はどのような権限で会員の事情聴取を行い、処分を決めたのか?
    ・常務会なるものは定款に定めすらないが、当然理事会への報告、上申が
    なければならない。いつどのような内容が伝えられたのか?処分決定前
    に理事会にそもそも諮られたのか?
    ・理事会は法令により「議事録を作成する」ことになっており、定款にも
    そう書かれているが、この件についての議事録を残しているか?
    ・総会は「重要事項を審議する」と定められており、一般には議決過半数
    の議決(除名処分等には三分の二以上の議決)を要すると記されている。
    仮に理事会での合意(時系列から見て、あっても処分発表後)があったと
    しても、総会に諮って決定すべき事柄ではないのか?現在まで総会では
    議決は行われておらず、説明や議論すら十分とはほど遠い。

    正会員がすぐにでもできること
    ・理事会に議事録の公開を求めること。
    ・総会の招集を会長に請求すること(「議決権を有する正会員の十分の一
    以上」で請求できると定款にある)。

    「公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律」によれば、
    同第5条の各号のいずれかに適合しなくなった場合、第29条により
    公益認定の取り消しがなされる。
    日本将棋連盟の行いはすでに公益法人として不適格と看做されるとこ
    ろまで来ていると私には思えます。

    心ある会員の皆さんの速やかな行動を願ってやみません。

    • 匿名 より:

      やっぱり連盟が穏便に済まそうと思ってしたことが、完全に判断ミスだったのですね。穏便とは今回の休場と挑戦権剥奪のことです。
      スマホの確保にしろ、強制権が無いから難しかったのかな?
      誰が見ても(と私は思う)真っ黒な三浦さんの反撃は想定外だったのでしょうね。
      言った言わないは記憶違いでどうでもなるし、確たる目撃証言も無い見たいだし、物的証拠さえ無ければ行けると踏んだ三浦さん(と後ろの人)の作戦が一応は功を奏してる感じなのかな?
      ただ此処まで来ると、ひょっとすると連盟から何か決定的なことが出て来るのではと、多少の期待をしています。
      竜王戦が無くなったり、三浦さんのただちの除名なら兎に角、今回の件が総会事項に該当するとは私には思えません。
      いま海外に住んでまして、この事件に関しては、ネットニュースとこのサイトのみを見ている、将棋ファン歴40年の一老人の駄言でした。

  38. 匿名 より:

    フジタさんの
    「むしろ丸山先生の離席が多かった」
    ですが現在
    「丸山九段の方が三浦九段より席を立っていたという統計ではなく、劣勢なので席を離れることに関して印象に残ったいうこと」
    という追記がされています。
    https://twitter.com/mtmtlife/status/790503624560422913

    こちらの書き方だとフジタさんの言いたかった事と少し違う印象を受けます。

  39. 二手指し より:

    はじめまして。
    幅広い情報をよく集めて、丁寧にまとめられていると感心しますが、情報の信頼性・信憑性という部分で「発言者が明確な話」と「発言者が不明確な話」を並列で並べるのは問題があるように思います(具体的には、サンスポの「匿名高段棋士の話」や新潮の「連盟幹部の話」等)。
    発言者が明確なものに関しては、最終的にその発言者自身の責任が問われることになるため、あからさまな嘘は書きにくい。対して、匿名の話は極論、記者の作文の可能性もあるわけで、情報の信頼性ははっきり言ってゼロに等しいと思います(特にサンスポの記事に関しては、匿名の高段棋士が「~という話を聞いた」という体で話しており、その高段棋士自身(実在するのだとして)が見たり体験した話ではないので、情報の出どころは輪をかけて不明瞭)。
    事実ベースの推論と根拠のない妄想との区別がつかない人も多いみたいですが、冷静に見ている人にとっては「正確な情報」が何よりも欲しいものです。

    • 管理人 管理人 より:

      はじめまして。ありがとうございます。
      どのような記事でもそうですが、情報の信憑性についてはお読みになった方が最終的に判断をしていただくのがよいと考えています。
      例えば文春であっても、実名のインタビュー以外は誰の情報か、はっきりわからないです。
      事実と妄想の区別ができない方もいるとは思いますが、そのような方に合わせて情報を削ったり補足したりするのは、そうでない方の利益にならないと考えます。

      • 二手指し より:

        素早いご返信、痛み入ります。
        そもそもの話ですが、この記事はタイトルにもある通り「日本将棋連盟と三浦弘行九段の主張の食い違いを整理する」のが目的ですよね?
        それなら、本来は将棋連盟が公式に発表したこと(記者会見・公式のプレスリリース・HPの記載)と、三浦九段が公式に発表したこと(反論文書1・2及びNHKのインタビュー)のみを扱うのが筋だと考えます。
        それ以外はあくまで補足情報として、情報の重みには差をつけて取り扱うべきでは?
        情報を書くなと言うわけではなく、情報のまとめ方、書き方にミスリードがあるのでは、と言いたいのです。
        羽生さんのツイッターにしても、あくまで羽生さんの個人的見解であり、連盟・三浦九段どちらの主張でもないですからね。

        • 管理人 管理人 より:

          はい。本来は公式に発表したことのみ取り扱うべきとのこと、ご指摘の通りだと思います。

          ところが、三浦九段の反論文書にあるいくつかの主要な論点、例えば「一致率」「スマホの提出」「遠隔操作アプリ」などは、連盟の公式発表やプレスリリース、記者会見では触れられていません。

          三浦九段の反論文書に存在するのに、連盟側の主張が存在しないとか重みが軽いのでは、この記事を読んでいる方はよくわからないと思います。主に文春が、連盟側の主張(というより立場といった方が適切かもしれませんが)を掲載していると考えますので、文春は重要なソースで、単なる補足情報ではないと思います。

          渡辺竜王は週刊文春の実名インタビューで「ソフトとの一致」を主要な論点にあげていますし、その文春に掲載された羽生三冠のメールはもソースとして成り立つと思います。それに対して本人が「誤解を招く」と一部否定したことについて、触れておく必要があると思います。

          重みを付けても何かしら恣意的だと言われてしまいます。ですので、情報はフラットに掲載し、読む方に判断してもらうというのが最善だと考えています。

          例えば「匿名の棋士が週刊プレイボーイに証言した」と「三浦九段が署名付きで発表した文書」では、後者のほうが信頼性が高いのは明らかです。重みをつけなくても、多くの人は適切に判断できることだと思います。このような区別ができない方、妄想と事実の区別もできない方のために、なにかをするのはちょっと辛いですね。

          ・・・と、書きましたが、情報に差をつけて扱う何かいい方法(簡単な)があれば教えてください。私としてはこうやって情報をあつめて掲載するだけで精一杯で、情報に重みをつけるとか、けっこう大変、前述の通り、情報の区別ができない人のためにやるのはさらに辛いと感じます。

  40. 平岡組中部支部 より:

     追記ありがとうございます。
     きょう発売の週刊文春11月3日号を読みましたが、渡辺竜王の同席、パソコン・スマホの受け取りの2点は、前号の記事を自分で訂正しているようなもの。一方、常務会側が当初はスマホやパソコンを調査しようともしなかったことや、三浦九段が若手棋士と遠隔操作のやり方について会話したのは8月だったという点などについては、何も触れず。2週目でこんなお粗末な続報しか出ないようでは、いよいよ優劣がはっきりしてきた感じですね。
     それにしても、島理事や渡辺竜王は文春に好き勝手にしゃべっているのだから(公式にはまともな発表を行わないくせに)、他の棋士がマスコミの取材を受けるのを止める筋合いはないですよね。まったく他社の記者たちは何をやってるんだか…。

    • 管理人 管理人 より:

      第三者調査委員会が設置されました。文春に情報が流れた経緯についても調査があるといいのですが(調査の結果、公式に発表ではなく文春に情報を流すのが最善手だった、という驚きの展開も・・・?)

  41. 将棋をこよなく愛する男より より:

    最近三連敗していた渡辺理由王のこじつけで三浦さんに四連敗で竜王を奪われない苦肉の策でしょう。さすが竜王の防衛の為なら手段を選ばないのですね。白黒はっきりしたら渡辺か三浦どちらかは永久追放でしょう。羽生善治も進退問題でしょう。将棋連盟お得意の不明瞭解決はしないでください。

  42. 棋は対話 より:

    タイトル戦の挑戦権剥奪や全棋戦数ヶ月の出場停止が
    大したことでない、とするユニークな意見を目にしま
    した。

    このような他者の痛みへの想像力を欠く人がおそらく
    連盟幹部の多数を占めているのが、将棋界の不幸なの
    でしょう。

  43. 匿名 より:

    「棋は対話さん」、と同感です。数か月の出場停止は期間の問題でなく、非を認めたことになります。不正棋士の汚名を背負っていくことになります。人生がかかっています。
    自分は現在中立ですが、連盟にしても、三浦氏にしても、会見が少なく(無く)情報源は週刊誌のみと言って過言でないでしょう。我々の知らぬところで内ゲバをおこし、将棋好きには悲しい限りです。これで灰色決着になったらどっちらけです。「将棋をこよなく愛する男」さんの指摘のごとく、渡辺さんか三浦さんのどちらかが追放されなければ納得できませんね。

  44. GTH より:

    このサイトに気付くの遅かったので、はじめて投稿しますが、まず「匿名」というのはやめていただけませんか?名前は出さないで「卑怯」とかいうのではなく、コメントを読んでいて、この「匿名」さんは、前の「匿名」さんと同じか、それとも別人かとわからなくなるからです。ハンドルネームでよいのですから、とくに問題はないでしょう。いくつか質問がありますので、教えてください。
    ・竜王戦「出場辞退」した、しないで意見が割れているようですが、売り言葉と買い言葉で、そんなに疑われているなら、出場辞退します、ぐらいは口走ったででしょう。しかし、冷静になって考え、また弁護士と相談した結果、辞退したら負けだというアドバイスを受けたかもしれない。それが休場届の不提出となって表れたのでしょうから、正式な休場届けがないということが「辞退」を拒否した、という意味なのではないでしょうか?
    ・スマホの引き渡しの件ですが、三浦九段はスマホを提出しようとしたが、(その前に誰かと電話をしたあと)引き渡しを拒否したという情報がありますが、それが事実だとすると、少なくともこの時点でスマホを引き渡す意思はあったことになります。その電話をした相手が弁護士だったとすると、三浦九段個人としては提出しようと考えていたけれど、スマホを現段階で引き渡すのはよくないというアドバイスが(弁護士から)あったということでしょう。
    ・反論の中で、三浦九段はそもそも連盟側にスマホの提出を求める意図はなかったといっていますが、連盟の事務職員がわざわざ三浦九段の自宅まで出向いていることと同関連するのでしょうか?事務職員は、三浦九段使用のパソコンを受け取りにきただけで、スマホを受け取りにきたわけではない、ということなのでしょうか?
    ・「技巧」というソフトの使用が疑われているそうですが、「技巧」とは、三浦九段がコンピュータ将棋と対戦したとき(昨年でしたったけ?)のソフトでしょうか?それなら、対戦前にそのソフトをつかって練習をしているはずで、その後も練習に使ってもなんら不思議もない。パソコンを押収(?)するということは遠隔操作の痕跡が残っていないか調査しようということなんでしょうか?
    ・三浦九段が「技巧」をつかって研究・練習を重ねていたとすれば、実際の対局においていわゆる「一致率」が高くなっても、不思議でも何でもないのではないでしょうか?私は「渡辺五段」の言葉のほうが真実をついている気がします。千田五段は、将棋の研究・練習にコンピュータを使用していることで有名で、それもあってか(?)昨年度のNHK杯戦では決勝まで勝ち上がっています。千田五段の将棋の「一致率」はどうなっているんでしょうか?昨年度のNHK杯戦だけでも調べた人はいるんでしょうか?

    • 管理人 管理人 より:

      出場辞退の件→三浦九段は一方的に処分されたと反論しており、そういう解釈もできます。

      スマホの件→正確には20日発売の文春、27日発売の文春、反論文書1,2をご確認下さい。反論文書1ではPCを自主的に提出したとしたとされています。反論文書2では、スマホは連盟から求められていない、日常生活で使用するためと、また潔白を証明するにはPCだけで十分と考えた(遠隔操作の疑いなので)と書かれています。

      技巧→三浦九段が三年前に対戦したソフトとは違うものです。

      一致率→わかりません。様々な人が色々解釈をしてはいますが、連盟からの発表はありません。

      • GTH より:

        管理人さん、回答ありがとうございます。質問の追加よろしいでしょうか?
        ・「技巧」が三浦九段が3年前に対戦したソフトとでないとするなら、なぜ「技巧」の不正使用が疑われているのでしょうか?渡辺九段が10月3日の対三浦戦(A級順位戦)を「技巧」を用いて検証したとき、三浦九段の指し手に9割の一致率をみたからしょうか?(YouTubeに「技巧」を用いた(将棋ファンの)渡辺ー三浦戦の検証がアップロードされています。)
        ・三浦九段は反論書の中でスマホに将棋ソフトインストールはしていないし、遠隔操作についても8月に三枚堂4段と研究会するまでは遠隔操作のアプリの存在を知らなかった(当然スマホにも遠隔操作のアプリはインストールされていないという意味合い)と言っています。研究に使っているPCは提出しんたんですよね!それ(あるいは数台あるならそれら)には「技巧」がインストールされているという情報はあるんでしょうか?「技巧」がはいっていたとしても、「遠隔操作」アプリがスマホにはいっていないとすれば、どうやって「技巧」にアクセスするのでしょうか?

        • 管理人 管理人 より:

          はい、まずこちらの記事も参考にしてみて下さい。

          三浦弘行九段のソフト不正疑惑の時系列まとめ記事(その3)

          ・技巧の使用を疑われている理由ははっきりわかりませんが、「技巧」の名前は文春と新潮が報道しています。新潮は技巧との終盤の一致率が93%と報道。おそらく技巧は、当時(今年夏)公開されていた中では最強のソフトだったからで、ソフトにしては人間の指し手と似ているとされているからだと思います。

          ・文春によると、技巧はPCにはインストール(ダウンロード)されているようです。妻がダウンロードしたとか。
          三浦九段側の反論を信用すれば、対局中に遠隔操作で技巧を使用することはできません。

          追記:2重のコメント投稿を削除しました。

          • GTH より:

            私GTHの2016/11/5のコメントが操作ミスから9:20AMと9:24AMとダブって、しかも9:24AMのほうは不完全なかたちで投稿されてしまいました。すみませんが、後の方(9:24AM)のほうを削除していただけないでしょうか?

            管理人追記:後の投稿を完全版に修正し、前の投稿を削除しました。

  45. 将棋好き より:

    今日のNHK早指しは永瀬棋士の勝利でした。すみません関係ない話で。

     本題の入りますが、10月24日に述べましたが、(私の勉強不足かも知れませんが)連盟、渡辺氏、三浦氏は明確な根拠を提示してなく、週刊誌の情報と錯綜し、しかも週刊誌も「誰それ棋士の情報によれば」との形式ですので、事の真偽は別として、我々将棋ファンが、それぞれ持っている認識に乖離があると推測してます。
     どなたがおしゃっていましたが、三浦氏はスマホ使用を認めたが、連盟が温情をかけたのが、かえって仇となったとの考えもありますが、連盟は、竜王戦の対戦相手を変更する重大決定をするのですから、「私は、対局中(竜王戦予選)にスマホを使用しました。三浦」程度の書面をその場で要求しなかったのでしょうか。
     一方、私が、もし三浦氏で、全く身に覚えのない疑惑をかけられ竜王戦の対戦者から外されたなら直ぐに記者会見をします。弁護士に相談するのに時間がかかったとの意見もありますが、弁護士に相談する前に身の潔白を直接表明します。
     技巧との一致率が異常に高いとのことで、クロとはあまりに乱暴と感じます。久保戦の6-7歩成は人間の思考でないとの指摘がありますが、コンピュータがプロ棋士と同等あるいはそれ以上に強くなった今では、コンピューターソフト(技巧、ポナンザなど)を使い研究すれば、ソフトと一致しても不思議でない感じがします。と、言いますか、近い将来にコンピューターはプロに圧勝すると私は考えます。叱られそうですが、将棋は複雑ですが数学で言えば場合の数の計算と思いますので、正確で瞬時に計算・記憶できるコンピューターに負けると思います。プロがコンピューターに勝てなくなるのは必至と思います。だからこそ、対局中のソフト使用は厳禁です。
     最後に一言。もし、コンピューターが、「五目ならべ」のように必勝手順を発見したら将棋は残念ですが消滅するでしょう。結果があらかじめ判明しているのは勝負でありませんから。必勝手順がないなら、私のようなヘボ将棋家にはプロの深い読みに感嘆し、頓死や2歩などの反則負けなど(当事者には申し訳ありませんが)を観戦するのは楽しみです。
    長文で失礼しました。

  46. 管理人 管理人 より:

    渡辺竜王によると、常務会での意見聴取は「不正行為の存在を前提としたものではなかった」とのことで、これを追記しました。

    http://www.hochi.co.jp/topics/20161101-OHT1T50058.html

  47. でぃでぃ より:

    スマホの提出拒否も経緯を考えると微妙。
    疑惑のスタートは
    三浦が若手棋士に8月頃「スマホで自宅PCを遠隔操作する方法を聞いた」
    →8月以降離席が増え、ソフトのような手が増えた
    →三浦がソフト指ししたのではないか?

    つまり、事情聴取時点では今話題に成ってる「スマホで技巧」じゃなくて「スマホでPCを遠隔操作」が疑われていた。

    これに対し三浦がPCを提出しスマホは渡せないと言った訳で、最初から「スマホで技巧」が疑われていたのであれば、三浦もスマホ渡したんじゃないの?

  48. 匿名 より:

    記事まとめいつも感謝しております。
    どうにも連盟と渡辺サイドの言葉が二転三転するとともに
    矛盾を感じ信頼しきれないですね。

    昨日渡辺さんが弁明をされているが、
    島九段が言ったとされる発言に関して
    「島九段はそんなことは言っていない」と報道側の勝手な解釈等の可能性ではなく
    言葉のあや、解釈の違い、報道を介す事で本位ではない形と濁した部分

    ここに関して、実際に渡辺さんが意図と反した形で伝わったとしても島九段や常務会が
    渡辺さんの意思として「三浦さんを処分しない限り出ない」と受け取ったのであれば
    そういった意図の言い方をしているとしか思えない。
    実際発言をしたとされる島九段が報道記事に関して否定をしない点からも
    そのような意味で認識をしていたことは明白と考える。
    この状況で挑戦者交代が起こった要因として渡辺さんの発言は大きいと考える
    渡辺さんもタイトルホルダーであり、棋界において発言力は大きいと
    認識しているはずだがそのような中でいくら誤解だ、認識の違いだ、
    言葉のあや等といっても責任は大きい。
    ただし、三浦さんが白であった場合の話であるが。

    常務会の呼び出しに関しても「ソフト指しがあったことを決め付けていない」
    という話をしているが、つまり証拠がまったくない状態だったと認識する。
    しかし事前に行っている極秘会議で一致率や離籍の多さに関して話し合うが
    (証拠がないので黒断定は取れるはずもないが、)疑惑に関して否定をしなかった以上
    会議参加者の意識は黒に近い状態で間違いなかったはずだ。
    (この点に関して羽生さんは早期に否定を行っているが他の人間はしていない はず)
    常務会が三浦さんを呼んだ時点で渡辺さん自身の行動意図は達成しており、
    後の展開は様々な状況が考えられたというが
    上記2点、常務会への意思表示 と 極秘会議
    によって意識は三浦黒の方向へ流れており、処分の選択肢が限られていたように感じる

    もちろん三浦さんが黒の可能性もあり、調査結果が出ないと何とも言えないが
    組織というのは隠蔽や改竄を平気でするので本当に怖い。

    つらつらと思った事を書かさせて頂いてしまいましたが
    早い事この事態が収束するよう願ってやまないですね。

    • 管理人 管理人 より:

      ありがとうございます。

      渡辺竜王ご自身も反省していますが、白黒や真実とは別に、やはり渡辺竜王や連盟の行動に不可解な点はありますね。

      「不可解な行動」をもって何かを判断するというのは、どこかできいたことがあるような話で自重しますが、しかしファンの印象はあまり良くない気がします。

      私は周囲にも将棋ファンだと公言しています。今はそれを言うのが恥ずかしい気持ちもあります。それほど難しい調査ではないでしょうから、するなら速やかにやってほしいという気持ちです。

  49. 🐱 より:

    渡辺氏「一連のこと」、窪田氏「一連のことに関する考察」ブログを読んだ。
    ・先の匿名の方のコメントに同感。
    ・渡辺氏は倫理観を引き合いに出しているが、彼の倫理観こそ問われてしかるべきだと感じる。
    ・窪田氏の文章は5W1Hがかなり不明確で、思わせぶりで、非常に分かりにくい内容だと感じた。
    ・関心を持つ読者に対して、二人ともとても不誠実な書き方であると感じた。
    ・独立・中立・公正をうたう「第三者委員会ガイドライン」は各弁護士を拘束するものではなく、似非第三者委員会は、世間に色々存在する。
    ・委員会の構成メンバーが誰なのかを、せめて公表してもらいたい。

  50. 匿名 より:

    管理人さん、いつもお疲れ様です。

    渡辺竜王、自身のブログで言い逃れ。
    自分が主導者になって島さんを脅し、三浦九段を陥れたくせに、そのことへの謝罪は一切なく、ひたすら苦しい言い訳を繰り返す卑怯者。

    将棋界から引退し、ダレノガレ明美(あけみ)ならぬイイノガレ明(あきら)で芸能デビューしてはいかがでしょうか。

  51. 将棋好き より:

    うーん、やはり自分には、話が複雑で理解できません。連盟、渡辺氏、三浦氏の3者が(弁護士同伴で構いませんから)一度、公の場所で、ご本人の口から語ってほしい。クロかシロしかないことは自明。やったか、やらなかったか、(やった場合でも立証はかなり困難と思いますが)。シロなら、渡辺氏+連盟関係者は引退。クロなら三浦氏は引退。私の考える処分は以上です。

  52. 管理人 管理人 より:

    11/7 21:35 三浦弘行九段の反論文書3の内容を追記しました。アプリのインストールおよび通信記録(対局中のスマホ使用)について http://www.sankei.com/life/news/161107/lif1611070047-n1.html

  53. 匿名 より:

     管理人さんもお疲れ様です。
     状況が煮詰まっているのか、進展が無いのがもどかしいですね。
     将棋のように白黒決着がつけばいいのですが、誤魔化されたような結末になるのか。

     ちょっと気になったのですが、三枚堂四段が遠隔操作アプリについて三浦九段に教えた。この事実を連盟はいつ知ったのでしょう。
     文春の記事からすると、常務会での三浦九段への聞き取りよりも前に三枚堂四段を呼んでいるようですが、最初から遠隔操作アプリについて聞くためだったのでしょうか。
     二人のやり取りはプライベートなもので調査してもそう簡単に解るものでは無いと思います。
     それを疑惑の関与で三枚堂四段を呼びだしたとすると連盟は短期間で三浦九段のプライベートでのやり取りすら調べたことになります。本人が事件の前に「こないだ三枚堂君がスマホでパソコンを操作してたんだよ。若い子はすごねえ」とでも理事の誰かに言った可能性もありますが。
     連盟が三枚堂四段と三浦九段との遠隔操作アプリについての会話を事前に知っていたなら、渡辺竜王の告発以前から不正についての疑念が上がっていて調査があった。または疑念を訴えた人がそのやり取りについて知っておりそのことも伝えていた。
     となると事件前から複数の棋士から疑われていたという話も信憑性のあるのかなと思えます。
     そんなことをうだうだ考えながら、早く事件が解決するのを願ってます。

    • 管理人 管理人 より:

      はい、ありがとうございます。

      週刊文春(10月20日発売の10月27日号)には、10月11日の午後1時から常務会(三浦九段聞き取り)が行われた、その直前の午前中に三枚堂四段を呼び出し事情を聞いていた、と書かれています。

      この呼出しの事由は「三枚堂四段が、三浦九段からスマホを遠隔操作する方法を教えてほしいと依頼された」という情報を得たためと書かれており、これより以前に把握していた可能性もあります。

      ただ、三浦九段の反論文書2では、「教えてほしいと依頼」ではなく、たまたま三枚堂四段が使っているのをみて「どうやってるの」と聞いただけ、とされていますので、上記の文春がどれだけ信憑性があるのかわかりません。

      三枚堂四段本人は処分後に「私自身も深くお世話になっている先輩の話題で、とても戸惑っています」というツイートはしていますが、遠隔操作に関する具体的な言及はしていません。

      というところが私が把握していることです。

      常務会がどうやってこの情報を知りえたのかはわかりません。観戦記者の後藤元気さんは「三浦九段の一件はかなり前から問題視されていた」とツイートして批判を浴びましたが、もしこのツイートが本当なら一部では知っていた人がいるのかもしれませんが、憶測に過ぎません。後藤さんによると関係者が集まった時この話になることもあったらしいです。後藤さんは所司和晴七段門下、つまり竜王と同門ですし、親しいことは間違いないと思いますので、そういうルートかも、と憶測したくなります。

      でもすべて憶測に過ぎませんので、情報のあつかいには注意する必要がありますが。この一件だけをとってもわからないことが多いですね。

      • 匿名 より:

         情報を整理して頂きありがとうございます。
         三枚堂四段の登場は唐突なので、事件前の進行について考えてしまいました。
         部分的にも疑問がありますし、全体像となると謎だらけ。
         医療用AIのワトソンのように、推理用のホームズが開発されてほしいものです。

  54. 将棋好き より:

    そうです。繰り返しになりますが、「週刊誌の情報」「誰それさんから聞いた話では」など間接的な情報でどれが真実やら自分には整理できません。三浦棋士は最近は文書で反論していますが、反論までの時間がかかりすぎました(三浦棋士がクロという意味でありません)。
    竜王戦の直前になって挑戦者を変更する重大決定をしたにもかかわらず、連盟の説明不足、渡邊棋士の越権行為、三浦棋士の反論の遅さ、が問題を複雑にしてしまったと感じています。結局、「総合的に判断すると、完全にシロとは言い切れない」。このような灰色決着になると思います。連盟+渡辺棋士 VS 三浦棋士 では真実は二の次で政治力で決まるると考えるのは私だけでしょうか。

  55. 匿名希望 より:

    毎週NHKの将棋の時間、トーナメントを夫婦で楽しんでいます。
    あの日、竜王戦対局お二人の意気込みの映像が流れ、三浦棋士に対し主人が楽しみだなー。と言って色々説明しだしたのを覚えています。その後すぐに出場停止の話が上がり、とても残念そうでした。
    連盟側は白黒の疑惑だけで、停止処分を下しても良かったのでしょうか?第三者委員会を立ち上げても、未だに結果の報道もない。三浦棋士を放置するのはあんまりだと思いませんか?
    はじめから対局の時は、スマホは持ち込み禁止などの規定があり、即停止ということならばわかります。疑惑だけで処分を下したのが納得いきません。
    政治的な結果になるようなことがあれば、私は将棋世界を透明に見ることができません。

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